O2センサー/AFセンサー 交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ミラバン用の O2センサー / AFセンサーを取り付けをします
しっかりしたパッケージに入れられて取り付け時に注意する事柄のとうりに作業をします
取り付けのトルクも書いてありとてもも親切ですね
パーツの値段はプログに書いておきました
2
16万キロも走っていれば交換時期をとっくに過ぎています
今でも走りは抜群ですがさらにガッツンと走りたい!
O2センサーがマニホールドのカバーのホール中心に合っていない時はマニホールドのカバーの10mmボルトを3個ゆるめO2センサーの回りに空間ができるようにします
これでO2センサーレンチが使用できます
モンキーレンチでもO2センサーを緩めることができますが、モンキーレンチは六角形状を2点で保持するのでナット部を舐めやすいのでスカを食い手にケガをしやすいので注意して
3
私はこのO2センサーレンチをアストロプロダクツ 沼津店で購入して、スピナハンドルにつけてO2センサーを回しゆるめました
4
排気管に付いている AFセンサー は固着していて CRC556をスプレーしてO2センサーレンチを使用しても容易に回せず渾身の力をかけてやっとのことで回りました
5
右側がO2センサーで青いビニールカバー線が新品です
左側がAFセンサーで青いビニールカバー線が新品です
どちらも白く焼けています
6
どちらのセンサーも新品のセンサーに交換しました
こちらは 新品のAFセンサーを取り付けた状態です
どちらのセンサーもトルク35N•mで締め付けました
青いコードが眩しいです
7
アイドリング時の回転も静かになった様に感じました
もちろんのことですがエンジン回転がとても良くアクセルの踏み込みに対して忠実にエンジン回転があがります
排ガスの匂いも無くなりました
燃費も良くなりそうで楽しみになりますね!
今回のO2/AFセンサーは純正部品より安く部品が手に入りました
私もクルマの新車開発に携わったのでよく解りますが・・・
各部品メーカーが良い製品を作ります
その部品を自社でテストして各自動車会社の基準に適合するようにテストを繰り返します
そして、基準に適合しているデータを
製品と一緒に各自動車会社に提出します
各自動車会社は自分の会社内で試験して自社の基準に適合しているかを確認します
問題なければ採用部品になり純正部品になる訳です
各自動車会社は私たちユーザーからのクレームが起きない様に日々部品をテストしています
クルマは使う人の環境や運転の癖によって耐久性や錆び状態がバラバラです
ですので高額な予算を立てて純正部品のレッテルを貼っているわけです
今回の部品は純正部品ではありませんがしっかりとした生産技術を持っていることやライセンス(特許等)を持っているのでしょう
また自社で開発した商品を安く販売して私達ユーザーにテストやクレーム調査をさせているのかもしれませんね
純正部品はどの様な環境条件やユーザーの車の使い方までを考慮してクレームが起きたりしないような製品作りをしています
部品の値段や性能や耐久性がたかくなるわけです
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