ンジンマウント リヤ側の強化ブッシュ化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
リヤ側のマウントをはずす作業工程は?
1.クルマをジャッキアップ 左右の前輪タイヤを外します。
2.フロントストラットをステアリングナックルから外します。
3.車内のステアリングシャフトユニバーサル ジョイントとステアリングシャフトに白マジックで印をして下側のボルトを外します。
4.サスペンション クロスメンバ & アンダ カバーを下げます。
5.サスペンション クロスメンバをジャッキで支えてから取り付けボルト4本を外します。
6.エンジンマウントのリヤ側の取り付けボルト3本をはずし、マウント中心の長いボルトを抜きます。
以上で外せます。
工程を見ると簡単そうですが?
これがなかなかの作業なんです。
車の下に潜っての作業なんで力は入らないし、ボルトの締め付けトルクは硬いのと狭いところにあるボルトです。
プロですと、クルマを高くアップできるので楽ですが・・・・。
ロングのメガネレンチは必要です。
私ぐらいの歳(65歳以上)になると力は無いし、目眩はしますし、辛いです。
クルマを4つのリジッドラックでアップします。
そして前輪のタイヤを外して作業開始しました。
やっとの事で外しました。
全く手がかかりますね!
2
はずした、エンジンマウントを強化しようかと思いましたが、状態があまり良く無いので、新品を購入しました。
エンジンマウントのゴムの隙間に充填します。
私はAmazonで靴底補修剤を購入しました。
「セメダイン シューズドクターN ブラック 50ml HC-003」
すきまに充填してから3日ぐらいの時間が経過すれば、ゴムは固まるようです。
3
取り付け作業工程ですが取りはずし作業の逆手順ですね!
ですが、上3本の取り付けボルトが問題です!
こんなに長くなくても良いのにね。
狭くてトルクレンチが入らない!
仕方なく、ロングメガネレンチでしめれるトルクでボルトを締めました。
全て元の通りにして、作業が終了です。
工具類を片付けます。
4
エンジンを暖機して、試乗に出発する前にスロットルを手で回して、エンジンの回転数を上げたり下げたりしてみました。
エンジン全体の動きは少なくなりました。
でも、走ってみないとわかりませんね?
5
試乗してみました。
走りが全体にどっしり感になりました。
コナーでのフロントの踏ん張り感が良くなりました。
でも?シートに振動が微妙に増しました。
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