2018年04月15日
一気に警告灯が二つも点灯した
確か免許を取ったのが大学2年生で二十歳ごろだったと思う。田舎なのに農家ではなかった実家には免許を持っている人間がいなくて、免許取得と同時にシビック・フェリオを買ってもらいました。
それから約30年、①シビック・フェリオ⇒②アルテッツァ⇒③アルファードハイブリッド⇒④オデッセイハイブリッド(現車)の4台を乗り継ぎました。車がなかったのは就職直後に寮に入っていた3年間のみ。
そんななか、よく考えたら今まで車が故障したことがない!
人生初の故障は、娘3人を乗せて、昼食を食べた帰りに発生しました。
しかも、一挙に警告灯が2つも点灯しました。いや、いきなり警告灯が点灯するとビックリしますね。徐々に点灯する警告灯なんてないから、だれでもびっくりするんだろうけれど。
前置きが長くなりましたが、昼食を近所のショッピングモールで食べた帰り道で、勝手が分かっている近所の道を走行中に事が起こりました。
まず警告音が鳴った後に、コンソールパネルの表示が切り替わり「エンジンシステム点検」の文字とエンジンの警告灯がアンバーで点灯しました。燃費表示にしていたのですが、表示は元に戻りません。
と同時に、ナビ画面が地図から文字表示に切り替わり「パーキングアシストは利用できません」との表示が数秒表示され、元の地図に戻りました。
近所の道で交通量なども把握していたことと、すぐに家に着く距離だったので、状況を把握するためにしばらく停車せずに走らせました。交通量は多くないのですが、バス路線で車を止めると流れを止めてしまいそうなので、いったんわきに止められるところに移動させるにもしばらく走らせる必要がありました。
走らせている間にコンソールの操作をすると表示をエンジンとモーターのモニタに切り替えることができました。最初はエンジンがいかれてモーターだけで走っているのかと思いましたが、エンジン自体は動いているようでした。出ている警告も「点検」とあるため、エンジン自体がいかれているようではありません。このまま家に帰って駐車場に入れたほうが対処しやすいと判断してゆっくりと自宅に戻りました。
さて、駐車後に娘たちを家中に戻し、ディーラ営業へ電話しました。状況を説明し、パーキングアシストとエンジンシステム点検の旨が表示されると伝えると、他のオーナーからも同じようなことを言われ対処したことがあるとのことでした。
症状は一過性のもので車の運転には影響がないため、店まで持って来て欲しいといわれました。しかし今日はこの後に用事がある旨を伝えると、では来週にでもアポを取ってくれれば対処するとのこと。電話の向こうではそんなに緊急な様子でもなかったです。
改めて点検の日時を予約する旨を伝え電話を切りました。
試しにいったんエンジンを切ってから、エンジンをかけなおしても警告は消えませんでした。
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不具合 | クルマ
Posted at
2018/04/15 23:14:39
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