フルモデルチェンジ前のスイフトもまだまだイケてます！

こんばんはAiriです。

みんカラでは
ヴォクシーの整備手帳がほとんどですが

今年はこちらの
「スイフト XS」のカスタムを進めます。



フルモデルチェンジ前の
後期型の「XS」グレードですが
カタログ価格の場合
「RS」よりも高いんですよね。

パドルシフトも付いていて
メーターもアナログタコメーターです。

でもエアロレスです。

誰が買うのでしょうか(笑)

実際、デュアルジェットエンジン(DJE)モデル発売と
同時にラインナップから消えました。

現行モデル(ZC83S)では復活しました。



今さらですが軽くレビューです。

プリっとした丸いお尻は愛嬌があります。

最近のコンパクトカーはゴテゴテしているので
嫌いじゃありません。
でも一丁前に16インチアルミ履いてます。

ブレーキも4足ディスクブレーキ！

内装はというと
本革ステアリングで
リアシートはリクライニング機構を搭載。
運転席には十分な空間があり窮屈感はありません。

ヴィッツやフィットの場合は
若干運転席空間が狭い分
リアシート空間が保たれている印象。

肝心の走り性能についてですが
1.2Ｌエンジン搭載で走りだしてしまえば
大人4人が乗ってもなんとなんともありません。
初期フィット(1.3L)よりもパワーを感じます。

車重2倍のヴォクシー(1.8L+ハイブリッド)
と比較しても1人乗りならむしろ
スイフトのほうがグングン走ってくれます。

サスペンションは固めなせいなのか
タイヤの扁平率のせいなのか
道路の振動を良く拾う印象です。

燃費性能について
用途はすべて短距離移動の街乗りで
約14.5km/L。

コンパクトカーの低燃費化が進んでいるので
けして燃費が良い方ではありません。

そんなスイフトをこれからカスタマイズします！