昨日ストラットバーが取りつけできなかったので今日雨が降っていないうちに作業しました。
昨日のパワーブレースと違ってこちらはハプニングなど一切なく一瞬で終わりました(笑)
あまりに早く終わったので曇り空でしたがちょっと試走に出ました。
まずはパワーブレース単体での効果を感じるためにストラットバーを外した状態で走りました。
普通ならストラットバーを工具なしで脱着するのは厳しいですが、このクスコのストラットバーならクイックリリースを使っているのでどこでも取り外しができて面白いです。
しばらく走り感じたのはわずかに車体の剛性が上がったような感覚です。特に直線で剛性感を感じました。気のせいもあるかもしれませんが、段差などの突き上げが若干マイルドになったような気がします。
いつも行く峠を走ってから道の駅で一旦停めてそこからはストラットバーを付けました。
こちらは付けた直後はっきりとわかりました。
駐車場から出る際にハンドルを大きく切った時、以前よりもハンドルが少し重く感じましたが車体がすっと向きを変える感覚がありました。例えるとしたら、車体がよれずに曲がりたい方向に素直に向きを変えるという感じでしょうか・・・
峠でどうなのか試したところ、(雨が降っていてガチンコに攻め込む走りはできませんでしたが・・・)カーブに入るときにハンドルを切った際の車体の動きが以前よりシャープになっていて、ハンドル操作と車体の動き、その連動がより一体になったような感覚がありました。
雨がきつくなっているのに調子に乗って少しづつ攻める度合いを上げていくと、カーブの立ち上がりでおもいっきり横スベリしヒヤッとしたのでこれ以上は晴れた日に攻めたいと思います(笑)
値段も手ごろで装着も簡単、補強パーツでここまで乗り味が変わるとは・・・車体の剛性は重要なのだとあらためて思いました。
6875キロにて取り付け。
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2016/09/29 21:49:25