オイル漏れ修理+タイミングチェーン他交換
1
今までオイル交換の度にオイル漏れ流してましたがいよいよダダ漏れになりフロントカバーをはぐることになりました
パワステも疑いましたがレベルが減ってないのと、クランクプーリ付近の漏れが一番激しかったですがヘッドのところから伝ってきてる感もあったのでフロントカバーで確定でした。オイル漏れはあちこち濡れてると判断つきにくいです。
2
・ヘッドカバー取り外し
・ダイナモ取り外し
・パワステポンプ取り外し
・ウォーターポンプ取り外し
・ベルトテンショナー取り外し
・エアコンコンプレッサーずらし
ここまで来るのに部品点数は大したことないですが一つ一つ外すのに整備性が悪いので時間がかかります。
3
・クラセン取り外し
・クランクプーリー取り外し
・チェーンテンショナー取り外し(上死点出してから)
あとはカバー取るだけですがベルトテンショナー用に出てるスタッドボルトが邪魔でなかなか抜けません。スタッド抜けば簡単に来ますが先端がトルクスで工具がなかったのでそのまま行ってます。とりあえずなんとかなります
4
外したフロントカバー見ると安いオイル入れてたのかな?よくわかりませんがオイル焼けが結構目立ちます。
灯油で洗えばすぐ落ちましたが
もちろんオイルシールは交換
この後タイミングチェーン交換するにあたって
・EX側カプスプロケ
・IN側VVTスプロケ
・クランクスプロケ
・チェーンダンパー
・チェーンスリッパ
・クランクアングルプレート
交換しました。
この後事件が起こることも知らずに・・・
5
カバー外れてるついでに結晶塗装しました。塗装後の写真撮り忘れました。
ここまで事件起こるとは思ってないのでのんきに塗装してました。
6
組付けの写真は手がオイルまみれになったので撮れてません。
組付け後エンジンは問題なく始動しましたが、今回VVTスプロケ交換しましたので動作チェックのため故障診断機のアクティブテストにて「VVT制御」やりましたが反応がありません。正常であればエンストするのですが普通に回り続けてます。進角してません。
現実逃避するためVVT-iのOCVやOCVに行く途中のストレーナーを疑いましたが当然の如く壊れてませんでした。やはり犯人はVVTスプロケでした。
次回VVTスプロケ再度交換へ
7
交換部品
・ベルトテンショナー
・クランクプーリー(ダンパーと本体にクラック)
・クランクフロントオイルシール
・フロントカバーガスケット+カバー側ウォータポンプガスケット
・ウォーターポンプガスケット
・チェーンテンショナー
・タイミングチェーン
・チェーンダンパー
・チェーンスリッパ
・EX側スプロケット
・IN側VVTスプロケット
・クランクスプロケット
・クランクアングルプレート
・ヘッドカバーガスケット
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク