ルノー ルーテシア『私が今一番欲しい車』@カングージャンボリー2015
投稿日 : 2015年05月19日
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5/17に山中湖交流プラザ『きらら』にて開催された【カングージャンボリー2015】に参加して来ました。
毎年恒例のビッグイベントです♪
ルノー車のイベントは、R.S.(ルノースポール)オーナーの方々向けサーキット系イベントが数多くあるようですが、私のような一般庶民にはカングージャンボリーのような穏やかなイベントで十分に楽しいです♪
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私はカングーのオーナーではありませんが、【カングージャンボリー】はカングーだけでも、ルノー車限定のイベントでもありません。
このイベントでルノー車オーナー予備軍になる方も多い筈です。
私もその一人で、2013年にこの会場で【メガーヌR.S.】の実車に初めて触れて、《ニュルブルクリンクFF車最速》の存在感と、ジョンシリウスの美しいボディカラーに心を奪われました。
それ以来、いつもルノーが気になって仕方ありません。
そして、今私が一番欲しい車が【ルーテシアR.S.】です。
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【ルーテシアR.S.】の運転席です。
日産<R35 GT-R>と同じ部品を使用したパドルシフトを備えます♪
朱色のアクセントがとてもオシャレです。
シートベルトも朱色です。
何よりもシートのホールドが絶妙で素晴らしいです。
柔らかく包み込むのに、しっかりホールドされている安心感が凄いです。
1.6リッター4気筒直噴ターボエンジンは、日産【ジュークNISMO】と基本同じものです。
ミッションが6速デュアルクラッチのみで、MTが無いのが惜しいです。
とは言ったものの、エクステリアデザインの美しさだけで既に私の心は完全に奪われています。
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【ルーテシアR.S.】は、18インチを履く『シャシーカップ』で309万円とお値打ち価格ではあります。
しかし、画像の【ルーテシア ZEN0.9】は208万円(税込)!!
3気筒ターボエンジンに5速MTのみの、実にマニアックな組み合わせが堪りません!
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このスタイリングが、208万円で手に入る・・・
MT派の私にピッタリですし、エンジンが0.9リッターターボの為、自動車税もお得な気になります。
車重も1130㎏と軽いです。
元々中間グレードのZENですので、装備は充実しています。
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【ルーテシア ZEN0.9】のインテリアです。
シートはR.S.とは違いバケット形状ではありませんが、腰が疲れなさそうなしっかり感があります。
それは後席も同様でした。
MTのシフトフィールは、FF車としてはかなりカチッとした感覚で良かったです。
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現行ルーテシアで最も小さなエンジンである3気筒ターボエンジンです。
ダウンサイジング過給エンジンも、今や3気筒が主流の時代になりました。
MINIの3気筒ターボエンジンも素晴らしかったですが、これも実用的で良い仕事をしてくれそうなエンジンですね。
車重1130kgに大体1.5リッターNAエンジン並みの出力ですので、アクセルを踏める楽しみもあるでしょう。
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エンジンは普通の【ルーテシア】の1.2リッター4気筒ターボで、ミッションは6速デュアルクラッチのまま、足回りを固めて17インチを履き、パドルシフトや《SPORT》モード切替ボタンを備える【ルーテシアGT】もあります。
こちらはGTグレードのインテリアです。
コンセプトは大好きなのですが、259万円とやや高めになります。
【ルーテシアR.S.】との差額を考えると、R.S.の方が魅力的かなと私は思います。
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