K&N TYPHOON インテークシステム
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
K&N TYPHOON インテークシステム
ゴールデンウィークに、何か機能強化をしたく、以前から気になっていた、吸気系の強化!エアーインテークシステムをつける事にしました。
エアーインテークシステムは、いろいろな製品がありましたが、K&N TYPHOON システムは、ブローバイガスが戻せるパイプに仕様変更されたこと、アルミパイプが個人的に好きなこと、某ネットショッピングで、27,000円とリーズナブルな価格で手に入ることで、K&N TYPHOON システムに決定しました。
実は、10年前に、偶然アバルトを見た時に、このエアーインテークシステムが、装備されており、気に入っていたこともあります。
結果的には、カッコイイ!
シュルル〜と吸気音、開閉式ブローバイバルブを以前から装備しているので、シュパット音との共演です。
大満足です。
パワーアップは、微妙ですかね〜。
まあ、いい感じですがね。
エンジンアースの強化の方が、トルクアップが体感できるかもしれません。まあ、私感ですが。
装備方法は、付属された説明書?で
悩むことなく、装備可能です。
作業は、自己責任で、お願いします。
2
エンジンカバーの取り外しは、Aプラスチックのバンドを外します。次に、Bエンジンカバーを止めているボルトを外します。最後にCホースバンドを2箇所緩め、ホースを外します。
順序は、どの順でもかまいません。
そして、エンジンカバーを、上に引き上げ外します。
少し力が必要です。
エンジンカバーを止めている黒い三角錐型の留め具は
中央の穴に、六角レンチを突っ込み回せば外れます。
3
装備の際に、ブローバイホースのインテーク側が切れてしまい、オレカの、ブローバイホースセットを、購入し、装備しました。
価格は、8,800円、ん〜高いけど、カッコイイし、今後も作業するため、シリコンホースで、強化しておきます。
でも、開閉式ブローバイバルブ、Bonalume 強化ディバーターバルブ(ブローオフON/OFF機能付)を装備しており、常時解放モードなので、実際は飾りですね。
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カウルの加工作業になります。まず、上カウルは、写真の黒い留め具で3箇所、下カウルに止められており、マイナスドライバーで、上に押し上げて抜きました。
この留め具、外し方がまずかったのか、取り付けの際にバカなり、写真のようにネジ止めに変えました。
6ミリボルト、ナット3セットで固定。
次に上カウルは、フロントガラスを挟む爪が付いており、Aフロントガラスに沿って、下方向に、引き下げ、爪を外しながら、Bカウルを外していきます。
戻す際も、Cフロントガラスの下に引き下げて、D爪をはめながら、フロントガラスと隙間が出来ないように、下からフロントガラスに沿って押し上げます。
爪がよく見えないので、下から押し上げました。
爪の位置が確認でき、うまく爪を引っ掛ける方法が他にあるかもしれません。
私は、取り付けの際に、隙間が空き、ウォッシャーの角度が合わず、やり直しとなり苦労しました。
フロントガラスに、隙間無く、ピッタリくれば、大丈夫です。
次に下カウルですが、両サイドの2個づつ止めてあるプラスチックナットを外し、左右2箇所、真ん中1箇所のブラスネジを外せば、簡単に外れます。
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下カウルを加工します。カットは説明書にあ通り80✖️80にカットし、カットしたものを、風受けとして活用しました。カウル取り付けの際は、風受けをつけたので、カウルを回転させながら風受け部分を潜り込ませるイメージで設置する必要があります。
なお、カットは、息子のルーターと、金切鋸(ノコギリ)でカット。
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