ラジエター&オイルクーラー取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
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先日、日光サーキットへ行った時、油温が1ヒート持たなくて、10分で120度超えてしまい、これは冷却系をやらないとダメだと思い、ラジエターとオイルクーラーを一気に導入しました。
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ラジエターは、トラストのTWRアルミ2層ワイドです。ブリッツと悩んだのですが、最終的に見た目でトラストの方が厚かったので、厚い方がかっこいいかな(爆)って思って決めました。
ちなみに、取付作業はクーラントを抜いて、ラジエター外して、取付て終了です。手がクーラント&オイルだらけで写真を撮るのを忘れました(汗)
ファンシュラウドも無加工でポン付けで、唯一加工はアッパーとロアホースを厚みが増えた分切るぐらいでした。
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続いてオイルクーラーを取り付けました。ヤフオクにて、トラストの16段オイルクーラーエレメント移動タイプです。
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これがなかなか一筋縄でわいかず、大変でした!
エレメントを外して、オイルブロックを取り付けるまではすんなりつきました。ちなみに、ブロックを取り付けるのに27mmのディープソケットを使ってキュッと締めると楽チンです。
そこからホースを取り付けるのにスペースがなく、フィッティングがなかなか大変でしたが、短いモンキーで知恵の輪のようにやってなんとか締めました。
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次に取付場所ですが、最初右フェンダー内に取り付けようと思っていたのですが、コアが大き過ぎて取り回しに無理があったので、急遽インタークーラーの後ろに予定変更しました。できれば、ラジエターを塞ぎたくなかったのですが仕方ないです(¯―¯٥)
そして、取付終了!オイル入れて、クランキングして、エンジン点火(๑•̀ㅂ•́)و✧...ん?ギャー!!オイルが滴ってました...フィッティングが一箇所怪しいなと思ったところがあったのですが、やはりそこから漏れました(´༎ຶ༎ຶ)
締めなおしてもダメで結局、フィッティングを外してみたらメッシュホースの中で亀裂が入っていたので、ホースを切ってフィッティングを作りなおしました( ・`ω・´)キリッ
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大変でしたが、無事取付完了しました。
...整備時の写真がほとんど無い...これで整備手帳とよべるのだろうか...次からカメラマンもいた方がいいなと思う今日この頃です。
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ちなみに、効果のほどですが、写真は取付前の街乗りでの温度です。
交換後は、水温が80度で安定、油温は72度以上あがりません!ちなみに気温32度の時です。
サーキットでの効果は次行った時にでもレビューします。
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