古河薬品工業(KYK) の クリアウオッシャー液 と 洗車

ウォッシャー液がボディにかかった際の白ジミが気になったので、ウォッシャー液を変えてみることにしました。
成分が似ているシュアラスターの「ゼロウォッシャー」と古河薬品工業(KYK)の「クリアウオッシャー液」で悩みましたが、価格が安い「クリアウオッシャー液」にしました。
液体は無色透明です。使用してみましたが、白シミにならず良好でした。
原液仕様で-30度まで対応とのことなので、スキーへ行った時も安心ですね。

残っているウォッシャー液を全て取り出してから入れ替えようかと思います。

サイフォンの原理で取り出していきます。

2mほどのホースを使用しましたがプラドには短かったようです。
2mだとウォッシャー液が半分くらい残ってしまいました。奥までホースを突っ込んだ方がいいと思いますので、3~4mくらいあった方が良かったかもです。
残った分はひたすらウォッシャーレバーを引いて出し切りました。

使ったホースの太さは 9mm です。10mm前後が丁度いいかと思います。太いと奥まで入らないのでご参考に。

ロートを使って「クリアウオッシャー液」を入れました。無色透明です。
今回は2本分4.0L入れました。もう少し入りますが、3本目入れると余りますね。

プラドのウォッシャー液 容量は 4.5L だったかな。だいたいそのくらいです。

残りのウォッシャー液を取り出す際、ウォッシャーしまくったのでボディまで飛び散りました。
ついでに洗車してピカピカに。