フロントウインカー流れる化 完結編 アルファードハイブリッド20系
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
何週かに渡って準備をしてきたフロントウインカーの流れる化ですが、いよいよ最後の配線作業を行います!
場所はいつもの深夜の某店舗駐車場です。
ほとんど車がいないので気兼ねなく作業できます(*´∀`)
前回まではヘッドライト下部に商品を押し込み、配線の取り回しまで済ませてました。
本当は前回一気に完結させたかったのですが、食材など家の買い物ついでの作業だったのであまり遅いと嫁さんから尋問(?)を受けるリスクが限りなく出てきてしまう恐れがあったので、泣く泣く切り上げたわけです…( ´_ゝ`)
2
配線についてはイメージは固まってまして、ウインカーポジション化のときに純正ソケットにはめ込んだLEDバブルに繋がる追加配線(言葉だけで伝わるでしょうか…)に割り込ませる作戦です。
これなら純正配線は無傷で対応できるはずなので、この方法で進めていきます。
まずはウインカーLEDバルブの追加配線が全部黒色でプラスマイナスの区別がつかなかったので、検電テスターをめちゃくちゃ久しぶりに用いて配送のプラマイを確認しました。
アースポイントに検電テスターのクリップを取り付けます。
3
言葉だとわかりづらいかったので、ウインカーポジション化のときの画像より。
抵抗からウインカーLEDバルブまで延びている配線に流れるウインカーの配線を割り込ませました!
ご参考まで…
4
クリップをアースポイントに取り付けたら、
ハザードを付けておき、どちらかの配線に検電テスターの先端をブスリと挿し込みます。
私はぶきっちょなのでなかなか細い配線にブスリとできませんでした…
まあ何度も自分の指を刺しましたね…
そうこうしているうちに近くの抵抗が熱を帯び始め何度も熱い思いをしました(*_*)
挿し込んで検電テスターがハザードと同じタイミングで点滅したら、挿し込んだ配線がプラス電源ということになります。
この作業を左右どちらも行い、カニさんを入れ込む配線を特定していきます。
5
そしていよいよ不得意なカニさんの配線割り込み作業です。
指が太いので小さいものを掴むのに難儀します…
どうしても途中でカニさんの口が憎らしく開いてしまうので、カニさんを保持しながらペンチで挟み込む動作を何度も繰り返しました。自分がぶきっちょなせいですが…
これを左右プラマイ合計4ヶ所頑張って行いました。
そして逸る気持ちを抑えきれず速攻で点灯確認中!
見事無事に点灯しました!!
流れるスピードもいい感じです☆
カニさんとの格闘が報われた瞬間でした(*´∀`)
6
カニ退治後です(笑)
7
何となく安心できるかと思い、自己融着テープでカニさんをグルグル巻きにしました!
トドメダッ( ☆∀☆)
あとは配線をキレイにまとめて作業終了です!
8
静止画なので流れてるか全然わからないですが、実際は流れてます!
動画もアップできるようなので、今度流れてる様子を動画でアップしたいと思ってます。
思ってたよりいい感じに流れてくれてるので良かったです⭕
今は段々欲がでてきて、ウインカー点滅してないときは白く光っていてくれたらな~と思っていたりします。
眉毛のように上部にもLEDテープ付けてみようかな…
新な構造(妄想)が浮かんできたので諸先輩方の記録を参考にイメージを膨らませていきたいと思います☆
流れるウインカーおすすめです⭕⭕⭕
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク