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Z3の車検を通してきました。
初年度登録が平成13年９月の我が家のCN22も、今回の車検で23年が経過したことになります。

当然ながら、４月の自動車税　は割増しで　￥51700
今回の車検は、下回りのチェックとA/Tフルードの入れ替えを含めてほとんど素通しで￥90000くらい。
通勤には使用していないので、ガソリン代等はそれほどかからないものの、やはり、所有しているだけで税負担としてはかなり大きい。
（まぁ、古い大排気量車をお持ちのユーザーはさらに大きな負担を強いられますね）

国はメーカーと結託して車を乗り換えさせたい。

国はガソリン2重課税のままで知らんふり。

車両の新車価格はどんどん上がる。

首都圏にいる若者は、『もう車乗らなくても良いかな。維持できないし、買えないし』

古い国産車両は海外にどんどん輸出されていく。

これって、日本国内の自動車産業は10年、20年後、どうなっていると思いますか？

マツダユーノスロードスターに触発されて送り出したBMWの小型オープン。その秀麗なデザインも良いが、シルキー６のエンジンも良い。
日本で乗るには丁度良い大きさ。
今は評価はそれほどでもないのですが、デザイン的にはとても高い価値があると思います。
まだ安く手に入る今が最後のチャンスでしょうか？

R1200GSが車検になるので、本日陸運局へ持ち込み車検。

西から雨雲が関東に近づきつつあったので、１ラウンドで良かった！

車検はすんなり通過。
あれから、ABSも不都合無く一安心。
タイヤもミシュランのパイロットロード６に前後新品交換したばかりなので、走行は少し注意が必要。（新品は滑るので）

本当は車検後にひとっ走りツーリングの予定でしたが、今日は雨が心配なので、このまま直ぐに自宅へ。

今年は車検ラッシュの年なので、いろいろ出費が痛いなぁ～

この年代のドゥカティはデザインが秀逸！
軽くて、扱いやすいエンジンとクラッチも大満足です。

ガソリン価格の補助金などと政府は言っているが、そもそもガソリンの税制はこんなに税金まみれなのは、周知の事実。

しかも、補助金でガソリン価格を下げるというのも、税金だろうが！！

こんな状況で国にやられっぱなしで良いのか？

20年前に比べて、国がとる税金は大幅に増えている。人口は増えていないのにだ。

国民が何も言わないのを良いことに、やりたい放題。
また、大事に直して使っている車は増税される。
【もったいない】精神はどこにいった？
若い人たちは、車の購入・維持が高額なので、とっくに持つことを諦めている。
そろそろ、みんなで政治にＮＯを言うタイミングだろう。

国民を舐めるのもいい加減にしろと言いたい。