公園でいつもの車いじり(内外装掃除と点検)。最近特に左フロントタイヤの減りが気になるなあということで急遽タイヤローテーションすることにしました。タイヤも溝がないのでおそらくこれが最後のローテーションになるでしょう。
工具なんだけどトランクにある車載パンダジャッキ1台のみ。ガレージジャッキとかウマもない。買うつもりだったけど買っていないw でも方向指定タイヤだから行けるっしょと思ってやってみたら意外ときついw
まずホイールナットがありえんトルクで締め付けられてた。前回の整備工場の時か?体重かけても動かんぞw
ジャッキが1台しかないので左右でジャッキがけ1回とスペアタイヤを取り付ける手間が増えるのです。スペアタイヤかっこ悪すぎw
まずは運転席側から。左が前輪、右が前輪。
このTOYO DRBというスポーツコンフォートタイヤは36,000kmぐらいかな。でも思ったよりも磨耗していない。1万kmごとにタイヤローテーションしているけどやはりFFは前輪が減る。運転席側のタイヤはナチュラルな減りと判断する(問題なし)。
タイヤを外した時はトレッドにはまった小石を除去してやります。ホイールの内側や車高調も軽く掃除してやります。
問題は助手席側。フロントタイヤが異様に減るんです。
こうして比較(左側が前輪)するとショルダー部の磨耗が激しく溝がない(元々DRBはショルダーが柔いが)。アライメントでも解決しなかったのでタイヤの癖なのかもね。
しかしローターひどいサビだなあ。ブレーキローターは近々交換する予定です。
ハブのガタつきは全くなかった。さすがノーマルサス。
秋冬は日暮れが早いです。時間との勝負になるので焦るんですよね。15時過ぎから作業始める自分が悪いんですが・・・なんとか作業終了。新品の手袋もボロボロになりますね。疲れた。今後も車高調の調整も自分でするのでKTCあたりのジャッキかウマを買っておこうかと思う。
17時40分でこの暗さです。秋ヶ瀬公園は街灯がないので真っ黒。人もいなくなり何も見えませんw フラッシュたいてもこの暗さです。
空気圧の調整のため急いでカー用品店に向かいます。間に合った。
さて次のタイヤなのですが次もセカンドグレード(スポーツコンフォート)にすると思う。候補を挙げてみる。条件は16インチ205/45のラインナップがあること。ウエットでのグリップ力。静粛性と耐摩耗性は重要視する。タイヤは命を預ける最も重要なパーツなので候補は国産タイヤのみ。予算は工賃込みで6万。
○Yokohama ADVAN FLEVA V701
新商品でまだ高いのですがスポーツ系なのにエコタイヤという化け物。グリップ力が相当高いのに転がり抵抗Aとかまじかよ。今の時点では予算オーバーすると思う。
○Yokohama S.Drive
今のとこ第一候補。前回TOYO DRBと最後まで迷ったもの。減るとノイズがすごいらしいけどどうなんだろう。
○DUNLOP DIREZZA DZ102
同じく第一候補。静粛性と耐磨耗性が優れてているらしいので実はかなり欲しい。実況車載をやる自分にはよさそう。
○TOYO DRB
次は違うタイヤにするのでリピートはしないと思う。国産にしては非常に安くコスパが優れている。
このタイヤでは一度も横滑りしたことがない(縦のホイルスピンはあるけど)。
○GOODYEAR REVSPEC RS-02
GYは一番安心が出来るけどタイヤサイズがない。昔使っていたのはEAGLE LS EXE(LS2000)だったが悪くなかった。
他にもいいものがあればそれにする。
次はタイヤとブレーキ関連のリフレッシュを進めて行こうと思う。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2016/11/06 03:37:23