1
その①からの続きです。
新しいLEDを取り付けた基盤の反対面です。
穴から覗いてる素子が取り付けた白のLEDです。
使ったロームのLEDですが、ハンダのノリは良いし、ハンダゴテの熱にも強くDIYにはうってつけという感じで良かったです。
2
続いてハーネスです。
こちらは『しゅう』さんの記事に大変詳しく乗っているためまるっと真似させて頂きました。
ただ購入した配線が太すぎたせいで結構苦労しました・・・
コネクタがぱつんぱつんになってしまいましたが、かわりにしっかりと安心感のあるハーネスになった気がします(笑)
3
そして取り付けです。
ステアリングパネルをはずした際の写真は撮り忘れました!
ステアリングパネルの脱着についてはMKJPのメンテナンスDVDを持っていたため問題なく行えました。
簡単ですが、力具合などは中がどうなってるか分からないと少し苦戦するかもしれません。
工具はマイナスドライバーと短いプラスドライバーがあれば外れます。
手順は、
①ステアリングを左に90度回して、右からステアリングボトムにある穴にマイナスドライバーを差し込み、中のツメを押し込む。(少しエアバックユニットが浮きます。)
②ステアリングを通常の位置に戻し、ステアリング右にある穴にまた右からマイナスドライバーを差し込んで中の金属の棒を押し込む。(またちょっとエアバッグユニットが浮きます。)
③左にも穴があるので今度は逆に左から中の金属棒を押し込む。(これでエアバックユニットが外れます。)
④ステアリングを右に90度回します。先ほどドライバーを差し込んだ左穴の横にプラスネジがあるため、これを短いプラスドライバーで回して外します。
⑤ネジが外れたらパネルを引き抜けば外れます。
コツとしては、マイナスドライバー先端のマイナス部分は、地面と水平の向きで押し込むと良いです。(ステアリングボトムのツメも左右の金属棒もどちらもです。)
ただ左右の穴は水平の状態で差し込むとドライバーが入っていかないため、最初は地面と直角の状態で差し込み途中でドライバーを90度ひねって押し込むと良いです。
注意点としては、エアバッグの線は外さないようにしましょう。外す場合は必ずバッテリーのマイナスを外して5分たってからコネクタを外してください。
(でないとエアバッグの警告灯が点灯して消えず、Dラーにいかないといけなくなるらしいです。)
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夜です。
光はかなり暗めで、ちょうどシフトレバーパネルのギア番号等と同じくらいの明るさです。
本来どの程度の明るさなのか気になりますが、白に変更し必要電圧が上がったとはいえLEDは一応高輝度タイプなので、こんなものなのでしょうか。
チップ抵抗も変えれば明るくなるとおもいますが、ステアリングが明るすぎるのもうっとうしそうなのでこのくらいで良しとします。
5
うむ、いい感じです(*'▽')b
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