ウィンカーステルス化、ポジション&バックランプ&ナンバー灯LED化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
最近雨が降り続いていた間にランプ類がまとまって届いたので、久しぶりに晴れてるうちにやってしまおうかと。
今回の整備手帳は前回のルームランプ類交換と同時並行してました。笑
まずはフロントウィンカーから。
ソケットをねじって外し、古いバルブを抜いた後、素手で球に触れない様気をつけつつ嵌めていきます。
ちなみにこの写真は交換前。
詳しい手順は諸先輩方の整備手帳をご覧下さい。
2
ステルスバルブにしてあげたら、だいぶスッキリしたと思います。
次にポジションランプについて、これはグリルを外さないと交換できません。
このグリルが中々の曲者で、上部2箇所のピンと上部両端のツメ、下部両端ライト際のツメとグリル下部の4枚のツメを外さないと取れないのです。
この写真のツメです。
諸先輩方の整備手帳にはライト際のツメの存在が書かれておらず(見落としただけかも)、右側のツメが折れてしまうというアクシデントががが:(´◦ω◦`):
ただまぁ、他の部分を嵌めてしまうと問題なさそうなので良しとしましょう。笑
3
この中央に写っているソケットをひねると、ポジションランプが出てきます。
それをLEDに取替え、点灯確認してから戻しましょう。
4
後は外した時と逆の手順で戻していけば完成です。
くれぐれもLEDバルブをつけた際の点灯確認はお忘れなきよう…
でないと、僕みたいにグリルを戻してから片側が点いていない事に気付き、再度グリルの脱着をするハメになりますので( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )笑
ちなみに、今回使用したLEDバルブと純正球のサイズ比較をするとこのような感じになります。
T16兼用バルブでは少し大きいのかな…?
5
ナンバー灯は、写真中央右側のツメを押し込むとランプユニットが外れてきます。
ソケットを固定したままカバーをねじるとカバーが外れるので、バルブを交換した後点灯確認してから、外した際とは逆の手順で戻してください。
Z11はT10バルブを1つしか使わないので、残りの一つは好きなようにお使い下さい|ω・`)
6
次に、バックランプとリアウィンカーの交換です。
Z11キューブは、ナンバー裏のピンを外すとナンバーが浮いてきます。
そのスペースにある10mmのボルトでブレーキランプユニットを固定しているので、ネジ1本外すだけで固定がフリーになります。
ナンバーをしっかり浮かせると、ドライバーでも十分に回せました。
写真の様に、作業出来るだけのスペースが取れるくらい引き出すだけで大丈夫です。
7
後はそれぞれのソケットをひねり、テールランプユニットから取り外してバルブを交換し、元通り戻すだけとなります。
バルブを交換後、ネジをしっかり留めてナンバーを元通り戻せば完成です。
8
これで作業は終了です。
ホントはスモークテールにもしたかったんですが、みんカラ徘徊中に素敵なアイディアが浮かんだので、それを実現できる準備が整うまでは我慢かな…_( _´ω`)_
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