ブレーキパッド交換走行インプレッション

昨日交換したブレーキパッド（作業
詳細は整備手帳にて）
今日50kmほど、ゴーストップの多い市街地を走ってみました。

率直な第一印象はとてもイイね！って感じです。

まず一番心配だったのがブレーキ鳴きです。全く鳴きません。
純正パッドがいくら面取りを大きくしても微かに鳴く事があったので心配だったのですが、良かったです。



次は効き具合ですが、低速域からは純正とほぼ変わりありません。
ただ高速域からは、純正よりもちょっとペダルを踏み込む必要があるかなって感じ。
でもそれは自分としては操作し易いと感じました。
純正は良く言えば軽い踏み力で良く効くと言う事ですが、それが減速し過ぎになってしまうんです。
その点ディクセルは踏み力と効き方が自分の感覚にとても合っています。
ヒール＆トーがとてもやり易くなりました。



そして最後に肝心のダストなんですが、全くホイールが汚れていません。
50km走った位で分かるの？と思われるかと思いますが、純正はこの程度の走行距離でも茶色い粉がうっすらと付着しているのがハッキリ確認出来るんです。
それから比べれば全く茶色い粉が確認出来ません。
下の画像を見て下さい。


純正パッド
汚れを拭いた所との色の差が分かります。


ディクセルMタイプ
こちらは全く分かりません。
汚れていないと言うと事です。
感動的です。





これからは汚れを気にせず存分に走る事が出来そうです。