【備忘録 第2弾】BMW F30 F20 こだわらない人のアンビエントライト増設 (運転席除く)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
まずはF20装着時の参考写真。
F30は1枚も撮ってなかった・・・
2
パワーウィンドウスイッチのオレンジ色に光らせる配線より分岐し、LEDを光らせてます。
F20とF30はある生産時期までアンビエントライトが暗い状態なので良いアクセントになっていました。
3
NEW TIS .infoより配線図抜粋。
4
※車両や生産時期によって違うので注意。
AH3の場合、助手席後ろドアのスイッチに3本の配線が接続されていることが分かる。
図を見ると
配線1はスイッチ(白緑色又は、白黄色)
配線2はグランド線(茶色)
配線3はLED照明灰色(灰赤色)
と分かる。
5
コネクターに数字が書いてあるのでそれでも確認可能。
配線色でも確認可能。
4は何も接続されておらず使用されていない。
6
非常に下手クソな絵で申し訳ない・・・
この配線作業を始める前に
①ドアハンドルカバーを外す。
②パワーウィンドウスイッチを外す。
助手席、後部座席のパワーウィンドウスイッチには3本の配線が接続されている。
赤色の線をオレンジ色に光るスイッチのLED照明の線とする。
緑色をウィンドウ上下用スイッチの線とする。
茶色の線をグランド線とする。
後付するLEDの+線をスイッチLED照明の線にエレクトロタップ等で接続させる。
後付するLED-線をスイッチのグランド線にエレクトロタップで接続する。
パワーウィンドウスイッチをコネクターに差し戻し点灯チェックっして光ればOK。
(運転中、またはクルマに何らかのアクセスがあった時、一定時間のみ点灯する。
光らなかったときはドア開閉やロック解除、スモール点灯させて確認する。)
助手席、後部座席を同じやり方でアンビエントライトを増設できる。
余った配線は束ねてコネクタと一緒に中に入れ込む。
今回運転席を除くとしたのは運転席パワーウィンドウスイッチの配線が多すぎてLED電源を探すのが面倒だった為。
グランド線も複数あるしどこからとればいいのやら・・・で諦めました。
ただそれだけ・・・w
7
当時購入したのは
テープ型 スポットライト 3LED 6cm×4個 ホワイト(0603SMD 配線付き)
今はもう取り扱いはされていないようだ。
写真のLEDテープはあくまで参考用に。
形状は全く同じである。
ただし当時と比べてLED発光部がかなり大きくなっている。
かなり明るいと思われるので、アンビエントの様な優しい照明(一番上の写真)にはならない可能性がある。
色もホワイトではなく当時は存在しなかった温暖色に・・・
純正のランプとの相性はこっちの方がいいかも?
ちなみ12Vで光るものなら他のLEDテープ、その他光物でも良いと思われる。
8
さらにアンビエント関連の部分から電源を取っているので、運転席のライトスイッチ横のダイヤルで無段階で照明の強さを設定可能となる。
前期型F20、F30をお乗りの方にはお勧めしたいDIYだ。
(ただし自己責任で。)
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