寒さに縮こまる。。

寒さ全開ですねー。
今年は厳しい寒さになる、という予報が
まんまとハマってますね。。
少し期待してたんですが、外れる方に。。

寒くなったので、家の中に取り込んだ多肉は
エケベリア系が4鉢（うちひと鉢は株分け固体）、
もふもふ系が1鉢、黒法師が１鉢、みんカラですから
詳しくはカッツアイですが。



縮こまってるのは、寒さに耐えるため、なんですが、
ぎゅっと締まった姿は、本当に可愛らしくもあり、
本来の綺麗な形を見せてくれるのです。。
これが、成長期で日照不足だと、いわゆる間延びした「徒長」の状態に。
自然界では、徒長するような環境では適応できない→生育していけない、わけで、
それはそれで、厳しく言えば、適応環境を提供できていない、とも言えるわけです。
多肉の維持としては、徒長はもう元に戻らないことも多いので、要注意事項となります。
もっとも、徒長しても見た目がゆるゆるでカッコ悪い、
それ以外は悪影響ほぼないので、鑑賞する側の問題が大きいのかな。
（虫がつきやすい、とかは除きます、確実にそうなるわけでもないので）
部屋に入れると、これが結構気を使います。多分もうまるっと一ヶ月くらいは
水やりはしないでしょう、、それでも徒長の心配がありますが。
伸びきった多肉は本当にかっこ悪く、切り戻しなどでリトライ、になります。
案外、気がつくと、「やば、、」となるので、
普段存在忘れてる事が多いアキオはだいぶやらかしてますw


少しの徒長は戻りますが、葉っぱ一枚あれば復活する、
とも言えるんで、あまり気にしなくてもいいのも多肉だったり。


正直いうと、最後の写真の黒法師以外は、うちの環境だと、外でも大丈夫、
越冬できそうな感じはあるのですが、ひとまず中に入れました。
霜と雪は大敵なので（植物内の水分が一度凍ってしまうとまずい）。
さて、どうなりますやら、、縮こまったいまの状態が維持できればいいのですが。
（と言いつつ、２日目にして、室内の温度に対応、緩んでは来てます）
もしかしたら、夜だけ室内、というのが一番いいのかもしれませんが、
多分、たったそれだけがお世話できるかどうかが問題ですw

人も、ちょっと寒い時期は何かと問題が起きやすく、
今期の冬は、病院が非常にフレンドリーな場所になってしまいました。
個人的にはさしたる問題を抱えていないのですが。。



そして、車も、なかなか洗う気にならず。
さりとて、スタンドでお願いするのも気がひける。。
そんな季節です。。
洗いたいけど、天気も不安定だし、という気分も大きいかなぁ。



早くあったかくなって欲しいもんです。
て、まだ一月。
来月までは我慢我慢。。。
ん？我慢して洗う、、のか、洗うのを我慢、なのか微妙ですが。。(≧▽≦)

こちらも綺麗に維持できるように頑張ります。