PLOT / DOG FIGHTER ショックアブソーバー・リア  

リアリーフ交換と同時に購入。

製造元はKYB製。おそらくPLOTさんの共同開発商品。
同じくKYBから出しているアフターパーツブランドの“NEW SRスペシャル”よりお高め
なにが違うのといえば？
・ケーシングの色
・ローダウンサス用に特化、もしくはノーマル～ローダウンまでカバーできるダンパー容量構造
・リバウンドスプリング内臓

ダンパーを選択する際に一番気にしたいのがサスとの相性。
色々なダンパーを購入していちいち組み替えて確認するほど御大臣ではない自分としては、ローダウンサスを展開しているお店が出しているダンパーなら間違いないだろうと(汗)

もうひとつ、「リバウンドスプリング」に魅力を感じた。
そもそもこの機構はKYBの特許で最近純正でも採用されている車種もあるらしい。特にハイトワゴン車など重心がフラフラする車にはダンパーの伸び側の抑えが利いてコーナーリングの姿勢が安定するそうな。自分の年式だとリアのスタビが無いから丁度いいなと。

結果、、、、
バン用でバネレートが高いリーフ＝乗り心地の悪化のイメージ
を少しでも防ぎたい一心で同時にダンパーも交換したけど、、、、
今まで通り？？？？
バネの収まりが少し良くなった？？？
っていうか自分じゃ違いがわかんないんだよね～
たぶん同乗者（たとえばカミサン）がいて、なんとなく乗り心地いいよね～なーんて言ってくれたらこっちのモンなんだけどねぇ
まぁフラツキはしないし不都合感じない分ヨシとして、そのうちレポートできるようなことがあれば追記します。

5月22日追記…
首都高流してみました。
一応ありえないスピードで限界チェック(汗)
リア廻りをローダウン＆リーフ増しでバネレートを上げて、ダンパーを締め上げたおかげで高速コーナーで姿勢が安定しているのは実感できます。
姿勢が安定するってことは、ステアの応答もよくなって無駄な切り戻しが少なくなるので、運転が上品に(笑)
もちろん普段はそんな走りはしないけど、限界付近を理解できていれば普通のドライブでも気持ち的に余裕ができるのはいい事ですよね。


関連情報URL：http://www.plot-net.com/item/nissan/nv200/reinforcement_part/1348.html