シンプルなまでに、
スムーズ且つ大胆に
アールに合わせた操舵…
常に、
大地とのコンタクトを感じながら。
まるで、
それと呼応するかのような、
小気味良く繰り返される、
アップとダウン…
けっして強引に…
ではなく、
あくまで誘(いざな)われるままに、
スムーズな歯車の交換。
目の前に…
真ん中で踊る、
紅い揺らめき。
狙った領域を維持しつつ、
まるで見事なまでの、
歯車の交換だ。
単純なことの繰り返しでさえ、
経験、センス…
様々なモノを試され、問われる世界。
ならば、
自分と愛機は
どうか?
日常と非日常を繰り返し越えても、
てんで、まだまだかな。
けれど、いっこうに
醒めやらぬ、
駆け抜け始めたら…
終わりなき想い…
けっして醒めぬ想い…
それは、ヤハリ…
FUEL BLOODだからか。
駆け抜ける歓び、
一体となれる瞬間、
とびっきりの領域で…
機体とのリンク。
そして、
共に駆け抜ける機体との
呼応、会話。
様々な機体、
様々な操り手から
感じる鼓動と息づかい。
どれも感動的な瞬間かな。
とことん熱くなれる、
そんな非日常の領域が
いくつになっても、
大好きです。
てんでバカですね。
かける想いも様々、十人十色。
感じる波長とリズムも
実に様々…
非日常なまでに、
流れゆく景色の中で、
様々な鼓動と息づかいを
感じる心地よさ。
だから、とびっきりの領域を
駆け抜ける瞬間が
たまらなく好きなのかな。
深まりゆく秋…
しかし、
まだまだ、これから、これから。
クローズドもストリートも
まだまだ、これから、これから!
じっくりゆけば、それでいいのさ!
自由気まま、気の向くままに…
なぜ、駆け抜け続けんのかって?
それは、
流れる血液が、
これだからさ!
リズム、波長、情熱…
全身に流れる熱い血液、
素敵な素晴らしい人たちが、
前に後ろに走り続けているからさ!
共に駆け抜ける歓びを沢山感じ、
沢山の素晴らしい人たちと出逢い
沢山の素敵な生き方を
見せてもらって、
勉強させてもらってますから!
すべての出逢いは奇跡!
だから…
「さあ、もっと、
共に駆け抜ける歓びを感じてみよう!」
だから、
いつだって
山が、
サーキットが、
コーナーが呼んでる!
「さあ、もっと、熱く攻めてみろ!」と。
全身に流れるは沸騰寸前な、
FUEL BLOOD!
「さあ、走りに出かけませんか!」
大好きなマシンと共に、
大好きな素晴らしい仲間たちと共に、
″駆け抜ける歓び″を感じに…
みんカラの素敵な素晴らしい皆さん♪
いつもくだらない投稿に
お付き合いいただき感謝です(^^)
かなり寒くなり始めましたね~
お身体を大切にされまして、
週末も
素敵に輝く秋の日々となりますように…
新潟の赤い全輝-ZENKI-86乗り
Ka.N ZN6
FUEL BLOOD
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2017/10/20 15:19:36