幽霊の正体見たり　お前かぁ～い（＝＝；）

走行中、突然の警告音、警告灯点灯　エンジンが吹きあがらなくなったと嫁から連絡あり。幸い症状は一時だけで、走行自体は可能。
serviceへ行け・・ランプ、警告灯は点灯状態。
年末って言うのに、何故こんな時に・・
エンジンは動いてるってことで、帰って来ました。
なんか点火コイルの不具合も多いと聞くしなぁ・・・
不具合が大ごとだと、修理に持っていっても年越しに成ってしまうかとか？
不吉なことばかり頭をよぎります・・・・。
でも、きっと点火系やろうなぁ。

最悪ディーラー持込やな、ブツブツ言いながら、15時過ぎ　早速ボンネットを開けてコイル周りを見ると、
二番コイルの付近に違和感・・・左右のコイルより6mm程上に出ています。
きっと、これが原因だろうなぁと思いながら8mmボルトを外してみます。
スコッっと抵抗無く回ります。コイルを抜き取り、
プラグ確認　良かったキッチリトルク掛かっています。
※そこの、画像はありません※

別記載しますが、この際にプラグ交換も完了。
コイルも正常に組み付け直して、エンジンＯＮ　見事に警告も消えて、復活です。
なにかしら、8mmのボルトが緩んで、振動によりコイルが持ち上がってきたって、事でしょう。

※工程と写真がシンクロしてませんが、体が不自由なため、思考、作業が先行します。※
想像力豊かに眺めてください。

残り少ない、今年も無事過ごせそうです♪

写真追加
息子が交換プラグのキャップ側の写真を撮っていました。
二番プラグ　ここで、スパーク（リーク）して警告となった様です。
早期発見出来て良かったです。