ミツビシ、アイ・Tの燃料給油口、カバーのクリップ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
燃料給油口のカバーが急に開かなくなった。ガススタンドで手伝ってもらい、何とか開ける事が出来た。ワイヤーが緩んだ?と言われて、何時もの修理屋さんへ。ワイヤーは切れても緩んでもいなかったが、カバー付属の板ばね?が給油口の窪みに落ちていた。左が新規に購入した部品、右が壊れた部品。折れかかっていたものが、修理中に折れた。品番は「CLIP,FUEL,MB642442」とある。運転席右前にあるレバーを引くと、固定が解除され、この板バネ?の力でカバーが開く。レバーを「開」の状態で固定すれば、一人でも作業は出来るが。(もう後の祭りで、次はこの手で行く。)これはアイの持病らしく、たまにあるらしい。今日は部品を注文し、修理はそれから。(到着は翌日昼過ぎ)
ただ、モノタロウでも「MB64」で販売しているが、私の家の割と近くに珍しくミツビシの直営ディーラーがあるため、そこを利用。此処で購入した訳でもないが、超親切。
2
見にくいが、画面中央の切り欠き?の部分に板バネ(小さな黒い部品)をはめた状態。手で押し込むとパチンとはまる。今回は¥209,三菱のディラーの方に、「作業しましょうか」と言われたが、滅多にない機会なので、家に帰り写真を撮り、自分でパチンとはめた。まあ、次は廃車になるかもしれないが、これも修理の内で楽しい。どうも、何時もの修理屋さんは多分原因が分かっていたのであろう。
中古のアイを乗り継いで、生産中止になってからもう10年以上、二台目のアイ・Tは2012年の製造で、走行はまだ5万km台、これが最後のマイカーになりそうだが、ターボ付なのでアクセルのべた踏みは止めた。次はAlfa-Romeoと決めているのだが。
3
購入したパーツの袋。伝票操作が大変そうでした。燃料のカバーが開かなくなって本当に焦りましたが、親切なミツビシさんの修理申し入れを断りました。ただ自分で修理を経験したかっただけです、有難う御座いました。また修理を覚えました。
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