YACドリンクホルダー照明➕足元、ゴミ箱、既存ドリンク置き場照明作成

YACドリンクホルダーを購入しお気に入りで使ってましたが、ドリンク照明が無いので不便なことがしばしばあったので照明を自作することにしました。加えて足元の照明と既存ドリンク置き場とドアパネルに設置したプリウス30用のゴミ箱も照明できるようにしました。

まずドリンクの照明の仕方を色々考えた結果、底から照らすようしに、ペットボトル等を置いても光が周りから漏れて場所が一目で分かるような物を作ろうと決めました。そこでアクリル板を思いつき、親父に一番厚いアクリルを7cmで円形に切ってもらいました。手元にあるのが厚さ2mmな物が限界なので二枚重ねて接着し4mmにしました。(エーモンのワンポイント照明が高さ2mmなのでどうしても2mm以上の厚さが必要でした)

ハンダで少しずつ型に合わせて溶かしヤスリで微調整をして整えました。LED部分を少し多めに掘ってはまり込むようにしました。アクリルから出っ張りが出ないようにするのが大変でした。

試験点灯で明るすぎますが、真ん中とアクリルの枠が反射しリング状に光りました。

ペットボトルを置くと反射してリングの光の強さが増しました。理想的な明るさでは無いですが綺麗でした。

光の強さの調整、拡散と消音、グリップ、見た目、コストを色々考えた結果、ジョイフルAKにあったゴム製のツブツブ凹凸があった滑り止めを購入しました。値段も500円以下とお手頃でした。余ったシートも他で使えるので一石二鳥です。

真ん中には光を反射し拡散させるためにアルミテープを貼りました。助手席側は嫁さんの好みで真ん中に小さい穴を開け少しブルーライトが漏れるようにしました。

試験点灯で光が拡散し、全体を照らし外枠もリング状に光りました。眩しすぎずちょうど良い感じです。
LED配線作成、ILM線引き通し、パネル加工は次回に続きます。