3シーズン、約2万7千キロ使ったPS3よりピレリ社の新作PIRELLI Cinturato P7 Blueへ履き替えです。
このタイヤを選んだ経緯と、初期インプレに関しては、先に某掲示板に書き込んでいますので、
そちらをコピペさせて頂きます、ご了承下さい。
P7Blueを選んだのは、性能的不満では無く、PS3だとツマランというくらいの理由で、
ハイバランスタイヤの中で、新アドヴァンスポーツ、コンチマックスコンタクト
の三択から選んだ。価格はどれもほぼPS3並。
アドスポは前作の摩耗時の性能低下の評判が気になったし、
マックスコンタクトはカタログを貰って見た結果、
エココンタクト5と比べ、旧世代の技術で作った製品だったので、パス
前作で性能実績があって、確実に新しい物が来るP7Blueを選んだ。
タイヤ店から自宅に戻るまでの道程しか走っていないが、
静粛性が良くなって、今まで聞こえなかった細かいEg音も聞こえるようになった。
但し、欧州タイヤの王道として、細かい路面の変化はしっかり伝えてくる。
ステアフィールは、中立~30°位は軽くなって切込むほどに手応えが重くなる。
しかし微妙な操作でもしっかり反応するので不快ではない。
後、町中でのブレーキングでも制動距離の短さが垣間見える。
現状PS3から個人的に悪化した点は感じない。
今後、慣らし終わった後の高速域の挙動に注目したい。
尚、上記インプレは、アライメント調整後かつ、
フロント2ミリ、リアプラットフォーム露出したPS3との比較
であることをご理解いただきたい。
ちなみに、製造週3612のイタリア製でした。
DOTコードXBで調べると、Settimo.Turin, Italyと出てくるので、トリノ工場のようです。
価格は、ADVANのアルミエアバルブ4個の交換+諸費用込で10万2千円ほどでした。
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Posted at
2013/06/01 13:31:22