車検に向けての作業その①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
車検に向けての作業1日目
いつもの通りオール手作業です。
リアタイヤを外しました。
リムの清掃と普段ではなかなか磨きにくい場所の清掃磨きしました。
タイヤはダンロップのクオリファイヤー2を入れました。
リアハブとスプロケの清掃と、チェーンのサビ取り清掃もしました。
2
作業二日目①
ネットでホイールバランサーとバッテリーを入手しました。
分かりにくいですが、フロントアクスル用のどデカい22ミリのHEXをアストロさんから購入してます。
ちなみにフロントアクスルが外れずこの日は挫折しました。
3
作業二日目②
前項に書きました通り、フロントホイールが抜けない為不具合はなかったのですがリアブレーキを分解清掃し、シール類を新品に入れ替えました。
もちろん部品注文してからの組み立て作業の為日を改めてます。
4
作業三日目
写真は有りませんが、ご近所さんと次期オーナーとその友達の手助けがあり、サビサビのフロントアクスルを半日掛けて外しました。やはり道具がすべてでした。
力技によりベアリング破損しました。
休憩しながら、エンジン始動を試みてみましたら無事火が入りました。
しかし、キャブを全バラにして組み上げた為、キャブの燃料連結部より燃料漏れが有りました。
さすがにカチカチのOリングを交換しなきゃならなくなり、ついでに燃料ホースの交換も次期オーナーから依頼されましたので部品注文しておきました。
5
作業四日目
フロントタイヤもリアタイヤと同様にダンロップのクオリファイヤー2を組み込みしました。
ホイール洗浄したのちにリムの内側のタイヤとの接触面をキレイに取り除きました。
写真は有りませんが、ついでにてフロントブレーキの洗浄と揉み出しグリスアップして組み付けました。
アクスルシャフトを抜くためにかなりの力でカチコミましたので、アクスルシャフトとペアリングはご臨終となり抜き取りました。
6
作業五日目①
キャブを分離して燃料経路の赤マルに交換して、ついでに燃料ホースを純正新品へ交換しました。
イリジウムプラグの新品交換、エアクリーナーBOXの取付にて整備、修理箇所ほぼ終了。
と思いきや、二番シリンダーが失火しており頭の上に???が浮かびました。
サイドエアクリーナーBOXを外し、プラグを抜いて火花のチェック。
火は飛んでいます。
???
キャブなのかと疑問を抱きつつも再度キャブを車体から外して分解清掃する事としました。
7
作業五日目②
左から一番ですが、どれも似たような焼け具合で特に問題は無いと思います。
旧品はデンソーで新品はNGkです。
8
作業六日目
日が変わりキャブをとりあえず車体から外して持ち帰りました。
放置期間があったため、再度分解洗浄組み立てをする事にしました。
キャブクリーナーが残っていたためか意外とジェット類が汚いと思います。
あとは日を改めて本体内部の各所経路の開通確認と洗浄をして組み付けます。
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