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情報サンクスです! さすがに薬品の知識はお手の物ですねー。
生憎ととSVXのタンクは鉄ではなく樹脂なので水抜き剤は持ってないんですけど、
VHSのクリーニングにも使われていると調べたら出ていたので、あとで押入れを
探してみたいと思いますw。
ただ、続きの文章を拝見するに、電解コンデンサの破損?だった場合、
やはり洗浄だけでは間に合わないって事になるのでしょうか?
確かに使っている感じでは接触不良みたいなのですが、結局全然
カイゼンされないんですからねぇ。
やっぱり修理に出すしかないかなぁ・・・。
ちらっと調べたところ
SVXのエアコンが反応しなくなったという話のところで
>有名な持病のひとつで、エアコンパネルの内側にある制御ボードの電解コンデンサが劣化して
>漏れた導電液が基盤に付着し、制御ICを誤動作させ
>最悪、全くコントロール出来ない状態に。
>ほぼ100%発生する。
…という話がありました。
位置的にも近くて熱環境も似たようなもんでしょうし
90年代のコンデンサといったらビートのECUも有名なトラブルですし
コンデンサのトラブルである可能性は低くは無い、くらいではないでしょうか。
洗浄だけですむかというのは
その電解コンデンサが回路上で何の役割を受け持ってるかにもよりますが、
(上記のエアコン制御ボードの場合はコンデンサが無くても動くらしいです。なにそれ、すごーい。)
すごーく、こじつけみたいな解釈をすると
最初洗浄したとき片方のスピーカーが鳴ったのは、
漏れたコンデンサの中にアルコールの水分が浸入して
水分が枯れて通電できなくなってた内部極板が一時的に通電出来る状態になったとかそういう事ではないかと。
いや、そういうことが本当に起こるかどうかはわかりませんが。
とりあえず、その茶色い液が何物なのか
染みの形からどこからきたものかを調べて、
犯人がコンデンサっぽかったら同じ型のコンデンサを買ってきて交換してみると良いかな、と思います。
エアコン制御基盤のコンデンサ修理代が4万とか書いてますが
自分でやればハンダゴテ3000円、コンデンサ500円とかその程度です。
IC周りだと熱に弱いので初めてやる人にはおすすめしませんが
コンデンサくらいなら多少熱かけすぎても瞬間で逝くことは無いですから、
18w~30wレベルのハンダゴテと、ハンダ吸い取り線(吸い取り機もあり)と、
音響機器なのでまあとりあえず銀ハンダを用意して、
自分でやってみるのもいいかなーと。
SVXのエアコン記事と言えば、多分私の知っているサイトだと思います。
実はあの記事を見て、エタノールの使用を決めたのは秘密ですw。
それはさておき、今回の症状がコンデンサ周辺なのかを調べてみたところ・・・
コンデンサではなくICを中心で液垂れしているって感じですね。
ICは4方向に足が出ていますが、その全てに侵食されている感じです。
ただ、それこそICの黒い屋根部分(?)自体がべったりと付いている感じですから、
ICというよりは多分何処かのコンデンサとか何やらより付いたものと推測します。
ただ、ソレがどこの物なのかがわからないんですよね。
こういった電気のパーツはとんと疎くて、見ても正常なのかオカシイのかすら分かりませんから(^^;
とは言いつつも、一度は不完全ながら復旧しましたから、ICの足についてる液垂れの接触不良
というのが現時点の推測ですね。
ハンダコテについては前出しているエアコン故障も今後あるでしょうし、一度はトライしてみたいと
思っていました。
そういうわけで、今回のDSPはハンダの練習台にしてみようかなぁと思ってますw。
今回の情報を基に、ヒンダコテのセットを買ってみるつもりです。
情報ありがとうございました(o^-’)ゝ
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トヨタの迷車 [ suseri ] 2008/11/08 02:51:16
トヨタの迷車といえば
WiLLシリーズとかヴェロッサとか真っ先に頭に浮かびますが
90年代じゃないですからねえ、あれ。
まあヒントからすると
EGシビックを引っ張って伸ばしたような顔してて
バッテリー交換料金が馬鹿みたいに高くって
パワーの割りにブレーキが貧弱で
買うと犬の人形もらえる
アレですよね(*'△')
初カキコありがとうございます。
こんな感じで今後も気兼ねなく使ってやってくださいましw。
で、さすがsuseriさんですねぇ。
正直このネタを一発で正解できる人はいないと思ってたのですが、シベリアンハスキーのぬいぐるみが貰えるアレこと「キャバリエ」で見事に正解です。
・・・っていうか、正確に言うと「トヨタ車」じゃない時点でツッコミ満載なんですがw。
実はそんなキャバリエ、私がディーラーにいた時の新車第1号車(マイナーチェンジ前)でした。
本当に初っ端から冷や汗が出た車でして、新車なのにチリが全然合って無いのには驚きましたよ。
トヨタ車では考えられないですね。
そんな精度のクルマなので全く売れず、挙句の果てにはボーナス前商戦でキャバリエが売れなかった成績の悪い営業所は、所長車を現クラウン→キャバリエにするぞ!というコンテストが始まる始末(苦笑)。
このコンテストにより、大半のキャバリエが所長車とサービス部門のお客様用代車になりましたw。
そんな経緯もあってか、シベリアンハスキーを飼っていたお客さんからハイラックスサーフを買っていただいた時に「インディ君ヌイグルミって、余ってません?成約プレゼントで欲しいんですけどw」みたいな話を振られ、もれなく数頭余ってたので1頭プレゼントしたという特典もできました事を併記しつつ、キャバリエ話を終わります(ぇ。