吸気ダクトホース取付け

金物製のダクトですと、アイの狭いエンジンルームレイアウトだとアイドリング時に、ガタガタとバイブレーション音がうるさくて悩んでおりました。
そこで、考えたのがエンジンルーム内はホース系にすればガタつき音は無くなると思い実行してみました。

当然、材質は耐熱ホースにしたいのはやまやまなのですが、なんせ耐熱ホースは高価なんです。
極力太めで1.5mのシリコンホースなぞは軽く予算オーバーです。

アイのエンジンルーム内は、想像以上に高温になり、しかも熱の排気性も悪く熱がこもり易いのです。

以前、ブーストメーターに使用したホースは激安の水槽用透明ホースでした。それが、今現在問題ない為それをヒントに工業用機械に使用する耐圧、耐油、耐寒の10㎝125円のホースを選択しました。

1.5mで¥1.850-。カインズにて。

イビツになるダクト部分をカットしてホースを挿入。
ダイソーのアルミテープを巻いて、外側を見た目整形しました。

足回り付近の立ち上げ部分はタイラップで固定。
後でアルミテープで見た目をよく。

そこそこ、見た目綺麗になりました。
こちらもアルミテープ加工。

こんな雰囲気に形なりました。

エンジンルーム内も、エアクリ上部に固定。
同様にアルミテープ加工。
タイラップ固定。

改良完成しました。
見た目スマートに、フレッシュエアーも効率的にエアクリに。

改めてテストランしてみると、これだけで、ブーストのかかりが早い雰囲気の手ごたえが感じられました。
気のせいかとも思いましたが、ブーストのレスポンスはやはりいいと思います。

最後にフロントフラップも、これまでの半分に切り、スマートに。

モチュールステッカーはまた貼りました😅💦

以前のフロントフラップは、抵抗があり過ぎたかも知れません。