プラグコードにノイズ対策のシリコンを巻いてみる

プラグギャップを0.8→0.9mmに変更してみたらノッキングしたり息継ぎしたり悪くなったのでギャップを戻しました。

ついでに…
何かの記事で「プラグコードにシリコンを巻くと絶対に良くなる！」ってあったのを思い出してシリコンを巻いてみました。

シリコンはチューブを買ってハサミでカット。

被せてビニテで取れないように固定しました。
長さは1.5mで余りました。

こうする事によってプラグやイグニッションコイルの高電圧で発生する強力なノイズをある程度カットしてくれてノイズの少ないキレイな火花が飛ぶそうです。
特にサンバー系は4気筒でイグニッションコイルが近いので効果が高いそうです。

実際シリコンにはそういう性質があって、高級なプラグコードには被服にシリコン素材が使われているそうです。

プラグギャップを0.8mmに戻す－。

エンジンかけてみるとアイドリングから変わりました。
エンジンが暖まってもアイドリングが少し高いです。
これほEFIのリセットがリセットが必要なのかな？
いや、これが普通なのかも？

あと走行フィーリングですが確かに良くなりました！

ギャップ調整とシリコン被せるという二つの作業を一緒にすると効果がどちらかわかりにくいですが、それを差し引いても今までで1番スムーズです。

数百円で出来るのでもう少し強力にやってみようかな－、と思うくらいです。

アーシングも整流効果があると聞きますが、これもやってみたくなります。

燃費がどうなるのか楽しみです♪