(左が
排気温度計 右が
水温計)
動かなくなっていた排気温度計と水温計を調べてみたところメーター自体が壊れていました。
排気温度はECUセッティングで壊れないように設定されているはずですが怖いので必要と判断
水温計は現在オイルクーラーが装着されていないため油温上昇と同時に水温上昇すると思われます。そのためOHさせないためにも不可欠と判断
そして!
Defiのメーターをとても気に入ってる私はRacer gaugeを購入しました
(ADVANCEシリーズはDefi control unitが別途必要になるため断念)
届いたので作業開始でござる!
まず~はぁ^ーじぃーめ^ーにー古い
排気温センサーと
水温センサーを取り外します
取り外した
排気温センサーがこちら
余談ですがracer gauge EX.Tが定価22000円なんですがこの排気温度センサー単体で15000円もします。つまりメーターは7000円ってことですね・・・
次に新しいピカピカの排気温度センサーをT78タービンのEXハウジングに取り付けます
古い方の排気温度センサーのフィッティングAのネジ山が少し潰れており、おNEWのセンサーのフィッティングAを入れるときに一定回転すると固くなる事案が発生しとても困惑しましたが友人のおかげなんとか取り付けることに成功しました
あとは運転席側にちょろちょろっと配線をしてセンサー取り付けOK
次に水温センサーを取り外して、おNEWのセンサーを付ける作業です
取り外した水温センサー君
ちょろちょろっとシールテープを貼って配線をねじ切らないようにクルクルして完了
配線を助手席側に持って行き水温センサー取り付け終了
次にメーターの電源を取ります
IGNとアース線は最初から合ったのでそのまま使用
常時電源をハザードのコネクターから取りました
え?ILMはどこから取ったんだって?そんなもの知りません(笑)
サーキット専用車なのでそんなものは必要ありません!
あと付属してきたケーブルにギボシをつけた線を差し込み、コネクタを挿して内装をもとに戻し終了
写りはあまりよろしくないですがこうなりましたヨ
作業時間は約8時間でした
電源の取り方がわからず試行錯誤を繰り返してたら時間が・・・
これで「自分でメーターも付けられないの?」っていう問いかけに対して「付けられますよ!」って言えますね(笑)
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JZA80 | 日記
Posted at
2016/10/02 20:38:08