アイストキャンセラー取付

取り付けるアイストキャンセラーは、
ワントップさんのTP032AS-W。
適合情報にフリード【GB5】記載されていたので、購入しました。

同封された説明書に記載のQRコードから、センターコンソールの外し方やアイストボタン裏の配線の内訳など、丁寧な説明で分かりやすかったです
写真下側の本体からでてる３本線の内、
IG電源は赤色。
スイッチ信号線は緑色。
アースは黒色。
これを車に取り付けます(｀・ω・´)ゝ

実は納車するまでアイドリングストップ付いていること知らずに、新車納品した時に嬉しさよりガッカリした気持ちの方が強かったです。

それでも毎回アイストキャンセルしてましたが、たまに押し忘れて特に右折時のアイストにイライラしてました。
ただもう辛抱たまらず購入(*≧ｍ≦*)

アイドリングストップ裏の配線にたどり着くには、センターコンソールを外さないといけません。
まずは白い養生テープ下のパーツを外します。少し硬くコツがいるかもしれませんが、ドリンクホルダー下の隙間に内張り剥がし挟めば、あとは少しずつ引っ張ってとれました。
奥にネジが2個ありますので外します。

センターコンソール1番下のエアコン吹き出し口のパネルは、上の隙間に内張り剥がし挟めば簡単に取れます。
奥にネジが1個。シガーソケットのカプラをそれぞれ外します。

運転席側ハンドル下のパネルを少し剥がすと、ネジが見える(茶色のドライバー刺さっている所)ので外します。
あとはセンターコンソールの両サイドにクリップ3個ありはずします。
最後に助手席側のグローブボックス下のパネルは、手で簡単に取れます。
これでやっとセンターコンソール本体取り出せます。

ついでにセンターコンソール下に遮音シートとシンサレートをひきました。
空洞部分が意外に広いので、配線を逃がしたり、人によっては小さいアンプ置けますね♪

あとセンターコンソールパネルの裏側が意外にしっかり補強してあってびっくりしました。部品やパーツの共有しまくりのケチケチホンダがなんでここだけ強固にしたのかよくわかりません

ネットから拝借したセンターコンソールの外し方？の図になります。
思ったより簡単に外れて、ビックリしてました。

接続タイプは、マイナスコントロール車両。

アイストスイッチ裏の10Pカプラのうち線は4本あり、
IG電源は、3番紫色。
信号線は、4番薄茶色。
アースは、5番黒色。

配線があまり長くなくスペースもあまりなかったですが、なんとか三つともエレクトロタップで噛ませました。断線が怖いですがアイスト配線自体が固定されて思ったより安定感ありました。

これでやっと運転中のストレスから解放されました
(￣∀￣)
もう二度とアイドリングストップしません（笑）
個人的にはアイドリングストップは、標準装備じゃなくてオプションでいいかと思います。
燃費が5%くらいよくなると、どこかで聞いたことありますが、急発進しないなど運転に気をつければ燃費は改善しますし、バッテリーへの負荷と運転中のストレス→体への負担の方がよっぽど気になります。まあ自分の感覚がズレてるだけかもしれませんけどね～

【2017年10月18日追記】
使って１ヶ月くらい立ち、コメントでもあるたまにキャンセラー反応しない確率は、大体2%くらいあります。
もう少しでるようなら問い合わせしようと思いますが、参考までに(￣▽￣;)

【2018年10月4日再追記】
アイストキャンセラー使用して一年立ちましたが、自分の場合はエンジン停止してすぐにつけるとたまに反応しないことがあるみたいです。
まぁたまになんで気にならないレベルですか