DEGNER(デグナー) ベルト式タンクバッグ レッドパイピング NB-147
先にショルダーベルトの方で写真出ししてましたが、2020/3/29本日やっと取付しての試走が出来たのでレビューにあげます。
私はロングツーリングの際はスマホナビをUSB電源から充電しっぱなしで使用しているんですが。
走行中、雨天が続くと本体のみのバッテリーで凌ぐことになり、何度か残り数%で電源落ちるというくらいになることもありました。その場合仕方なく休憩し、モバイルバッテリーを使いある程度充電回復を待つので足止めを余儀なくされてロスタイムが長くなり、予定時間が大幅にズレ嫌な思いをしました。
また春以降、特に夏場とかはスマホは直射日光に当たるので熱暴走しやすくUSB電源接続してても充電を受け付けないのでどんどんバッテリー消費され、スマホ本体の冷却をするの為の休憩を余儀なくされて同じように歯がゆい思いを何度も経験してます。
そういう時に知らない道を走ってると非常に困るのでツーリングマップルを導入したくなり、それの確認のしやすいタンクバッグが必要と感じ探しました。
通販サイトで調べ色々あるんですが、レビュー見てるとどのタンクバッグも給油の際は完全に外さないと駄目で再度つけ直すのが容易ではないとの事で。
私が調べた中で唯一この商品が取付ベースとバッグの脱着が出来、尚かつベースは給油口部分を開けるような作りになっていたのでこれしかないと思いました。
実際に取付しての感想。
MT-25 のタンクに取付した場合は若干ですが給油口に被りますが開けるのは問題なく出来ます。
本体もぐらつくようなこともなくしっかりしてて、走行中バッグが邪魔になるような事もありませんでした。よく考えてありますね。雨天時の際にはレインカバーも付属しているし、カバーもマップルを見れるように上部は透明になっているので安心して使えます。
もしくはスマホをモバイルバッテリーに繋いだまま上部に入れてナビ使用するという使い方もできますね。
欠点をあげるとしたら、まあ最初から説明にもあったので分かっていることではあるんですがツーリングマップル[R]の大きさには対応してないので、普通のツーリングマップルを使うしかないのが残念。
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こんな感じに。ハンドルを右に目一杯きるとスマホホルダーと干渉したので、この後少し位置を下げました。
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タンクバッグ用レインカバー、レイングローブ、ショルダーベルト、防風インナージャケットが入りました。
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ベース。若干ですが給油口周りが被ります。
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でも給油口をそのまま強引に上げればベースが少し広がり避けれるので問題なく開けれます。
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試走で来た海岸にて全体写真撮りました。
購入価格 | 10,242 円 |
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入手ルート | ネットショッピング(Amazon) |
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