車載パンク修理キット
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先日深夜走行中釘の様な物を踏んだらしく信号停車後発進の時に右前輪付近に何やら違和感が、運良く住宅街だたので、すぐに車を停めて確認したところタイヤがぺちゃんこにw
最寄りに、24時間スタンドなどある訳も無くパンク修理キットの出番となりました。
2
パンク修理キットは3列目シートの運転席側のパネルを外すとあります、
3
左側の黄色いプラスチックが付いている方がパンク修理剤、右側がコンプレッサーです。
4
コンプレッサーから電源ケーブルと接続カプラーが付いたホースを取りだします。
5
コンプレッサーから出ているホースの先にかる取り付けカプラーを修理剤容器にしっかりネジ込みます。
6
修理剤容器の黄色樹脂部分をコンプレッサーの角にある切り込み形状に合わせて差し込みしっかり固定します。
7
修理剤容器から出ているホースをタイヤバルブにしっかりとネジ込む
後は電源をドリンクホルダー下のシガライターソケットに差し込みコンプレッサーの電源を入れるだけですが、エンジンをかけたままにしないとバッテリー保護の為に電源が落ちてまうのでエンジンはかけたままの方が良いです。
8
コンプレッサーの電源を入れると割と大きな音でコンプレッサーが動き出して空気と修理剤がタイヤの中へ、指定空気圧まで達したらコンプレッサーを止め、素早くホースを外し、コンプレッサー&修理剤を車内にしまってから車を2〜3キロゆっくり走らせ、安全な場所に停めたら再度同じ手順で修理剤と空気を充填してください。
*多分この時にタイヤにあいた穴から修理剤が漏れて来てると思いますが、構わず充填再度ゆっくり走行を何度か繰り返すと修理剤が漏れなくなります。
*パンクした穴から空気が漏れて指定圧力まで上がらない場合でも指定圧力の半分以上有ればゆっくり走らせて再度充填繰り返すことで上手く行くかもしれません。
私の場合は指定圧力2.8の所最初は2.4までしか入りませんでしたか、3回ほど繰り返したところで2.8まて入りました。
最終的に2.8になった所で50キロ程度の速度て家に向かいましたが、最初は5分程走行してからコンプレッサーをつないで圧力を測ったら2.6でしたので安全な場所に停めて2.8まで充填、次は10分走って計測したところ2.8のままで下のでそのまま30分程走って家に着きました。
その後6時間程してからタイヤを交換しにいきましたがパンクはしっかり治っていたようです。
9
タイヤの指定空気圧は、運転席側のドアを開けたところに貼ってあります。
今回の工程はあくまでも私の場合ですから作業される場合はご自身の責任においてお願い致します。
注意点として、
刺さっている釘やネジ等はそのままに。
穴が大きい場合は修理できません。
長さが4cm以上の裂け目や
タイヤの側面に裂け目や穴がある場合も修理できません。
コンプレッサーは15分以上連続使用すると発熱して故障する場合が有りますので10分程使用したら一旦止めて少しやすんでから再開した方が良いみたいです。
その他詳しくはセレナのマニュアルにてご確認ください。
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