さて気を取り直して再度取付開始です。
エンジンを切ってボンネットを開けてドアロックしてキーを
子供の手の届かないところに隠して、5分待って作業開始です。
エンジンルームです。
エンジンカバーとその下にあるインシュレーターを外します。
カムシャフトセンサー、ブーストプレッシャーセンサー、レールプレッシャーセンサーの
3チャンネルにカプラーを割り込ませます。
使用するケーブルはこれです。
カムシャフトセンサーです。
見えているので簡単でしたが3つのうちで一番指の入りにくいところでした。
次にブーストプレッシャーセンサーです。
最後にレールプレッシャーセンサーです。
各センサーともノッチを押しながら引っ張ると簡単に外れました。
チューニングボックスをエンジンルームの適当な場所に固定します。
ケーブルとチューニングボックス(サブコン)を接続します。
遊んでいるケーブルを結束バンドを使用して適当に固定します。
インシュレーターとエンジンカバーを元に戻して作業終了です。
作業時間は約25分でした。
これで+37PS、+75NMゲットです。
ちょい乗りしましたが相当にクルマが軽くなりました。
スポーツモードでも走りましたがこれはイイね!です。
詳しくはまた後日ご報告します。
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BMW | 日記
Posted at
2016/10/14 15:34:56