先日納車されたキャロルですが
家族所有のフレアワゴン2台で発生する、リアゲート内張りから出るカタカタ音防止のため
あらかじめ、処理しようとパネルを外してみたところ
なんと、大きな傷が!
納車引き渡しで目視確認できる所はもちろんしましたが
まさかパネルばらしてスケルトンにする訳にもいかず、気が付きませんでした。
納車当日だったため、ディーラーに連絡>確認>納車時よりの傷であると無事?成りましたが
そこからが今回の問題。
今回の原因は
俺はやっていない<場所的に中の荷物とぶつかったかと、最初は思いましたがw
ディーラーで付けた傷じゃない<ばらす工程は無いのでまあわかる
内装プレートには傷は無い<ファスナー取り付け位置とは違う
オプションのインナーハンドルでも間違ってつけて外した?<取り付け位置が違う
なら、ライン工程での傷か?
ってことでマツダ経由でスズキに問い合わせしたのですが
出てきた回答はなんと、
生産工程で発生する傷で正常なもので補修もしない
板金歪んで下地まで削ってるのですが、ここまでコストダウンするとは安いはずですね
規模は違いますが同業他社の人間としては
通常QCだと工程傷は可能な限り直すものだと認識していましたし、逆に出荷納品までに修復したものは正常品と思っていましたがこうも違うとは。
回答されたディーラーも唖然として、気になる様ならタッチアップしますか?と言われましたがせずに
もし錆びたら新車の保証範囲対象ってことで放置しています。
Posted at 2016/10/22 12:49:16 | |
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