寒くなってきて昼前後にしか出動しなくなったDR-Z君。
電気関係トラブルや補強がひと段落付いたので水温計が欲しくなりました。メーター上に表示部分をつけるとして、センサーの類をどうしたものかと悩んでいましたら、良いのが有りました。
アナログ温度計付きラジエターキャップ。
すんません。正面側から撮影したので逆さになってしまってます。
ノーマルのメーターには高温時に点灯するランプが有るだけなんで実質何℃かはわからないうえ今まで冷却ファンが動いているのを見た事ない(笑)。
上画像は交換した後ですがノーマルを外す時ちょっとだけ悩みました。というのもノーマルのキャップを緩めるとき数mmは動くのですが回りきらない。原因は下画像の様に
側面にネジ1本付いて回り止めになっていたんですな。気が付いてよかった。WPプライヤーで無理やりいくとこでした。
かくして無事交換が終了し、周りに迷惑の掛からない田んぼ畦道でアクセル明け気味にして無事80℃付近でファンが回るにを目視できました。
難点はシュラウドの内側にあるので覗き込まないと見れない事ですかね。走行中はむずいです。
これからも自己満足ですが快適なバイクライフを送るためチョコチョコ改善していきます。あ、知識がないのでキャブとかEgには手を入れる予定ないです。
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Posted at
2020/11/04 00:15:19