オイルキャッチタンク取り付け！

以前購入していて、本体だけつけていた飾りと化したオイルキャッチタンクを、ホースを繋ぎ本取り付けしました！
走行距離4300キロで取り付け。

付属のホースは流石に使用するには怖かったので、別途アマゾンで購入。
十川ゴム
一般油圧配管用ホース F-15タイプ 呼称9

右上が純正、下が今回購入のホースです。
凄い耐圧っぷり！( ´∀｀) コレは安心。

オイルキャッチタンクはヤフオクの安物ですが、セパレートタイプですのでちゃんと仕切りがあります。セパレートの濾し部材が意外に厚手で逆に負圧がちゃんとエンジン側まで回るかチョット心配。。
イン、アウトを間違えない様にしてと。。

zc32sはPCVバルブ側は9mmですのでこちらへ取り付け。
※今回は、PCV-インマニ 側に取り付け。スロットル（エアクリ側）は、たしか内径12mmであり、このあたりどちらが良いのか？は色々な諸説があると思いますが、個人的には無難のがエアクリ側、リスクを伴い効果が高いのがPCV側と思ってます。

取り付け完了！ メリット、デメリットは。。
メリット
① 見た目のアップ！ 弄ってる感アップ！
② 成功すれば、ブローバイガスが減ってエンジンオイル長持ち
③ ブローバイガスが減って吸気系がクリーン
④ ブローバイガスが減って若干パワーアップ

デメリット
① お金が掛かる。全部で6000円ぐらい。
② システム変更による信頼性の低下。
③ ブローバイ液の回収が定期的に必要になる
④ ブローバイホースやキャッチタンク等でオイル詰まりするとエンジンに少なからずダメージが。
⑤ キャッチシステムが好調でも、純正に比べ負圧力はタンク等個々の損失で低減する為、どういう影響が出るのか不明。（エンジンに良くないかも。。）
⑥ 重量増。今回ので総計約1kg ぐらい。

う〜ん、悩ましいですねぇ。。おかしな挙動が出れば即撤去します。(・∀・)
詳しい方修正等アドバイスお願いします！