コーティング剤の使い分け施工
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2
3
ゼロドロップをボディ全体にかけた状態です✨✨
手触りはツルツルとして滑りがよく、透明感のあるツヤツヤとした艶感になります。
4
ゼロドロップの撥水状態。
高撥水性だけあって気持ちいいくらいバチバチに撥水しています✨
やっぱボディはこれくらい撥水でないと✨
個人的にはそう思います👍✨
防汚性もあり、砂埃では水でサッと洗い流すだけで汚れが落とせ、雨天時は水玉となり撥水してスルりと流れ落ちるので、汚れが付きにくいです👌✨
5
次に親水性である『SurLuster/ゼロウォーター』の使い方についてです。
自分は、ヘッドライトレンズ、フォグランプレンズ、サイドミラー(鏡部分)のコーティングや、車内のダッシュボード、センタークラスター、ドアトリムなど内装のツヤ出しに使用します。
●ヘッドライト、フォグランプは撥水性コーティング剤だと、撥水した水玉でライトの照射光が乱反射して、ライトの照射性能に少なからず影響を与えてしまうのではないかと考えています。なので撥水して水玉とならない親水性コーティング剤を使用しています。
●またサイドミラーの鏡の部分も撥水性だと、ミラーで撥水した水玉により、ミラーの視界が悪く感じることがあります。夜間では、後続車のライト光がミラーに付いた水玉で反射してギラつき見づらいです。なのでサイドミラーも親水性コーティング剤を使用します。
●内装のツヤ出し・保護はいつもゼロウォーターを使用しています。
ダッシュボード、インパネ、センタークラスターパネル、グローブボックス、ドアトリムボードなどに施工します。
ヌルヌル、テカテカではなく、しっとりとした艶で、スベスベで自然な感じに仕上がるのでとても良いです👍✨
UV吸収剤が配合されており、紫外線による内装劣化予防にも期待できます👌
また、静電気も帯電しにくいのか?ゼロウォーターを施工した内装などには埃が付きにくく、付いてもモップやクロスなどでふくとスルッと綺麗に拭き取れる状態となるので内装へのコーティング施工はオススメします🤟🏻
6
ヘッドライト、フォグランプ、ミラーでは親水性のゼロウォーターを使用します。
ライトの照射性、ミラーの視認性を確保しつつ、コーティング剤施工による艶性、防汚性も優れており、レンズ類はいつも親水性のゼロウォーターを使用します。
7
内装へのコーティング施工もオススメです!
スベスベとした手触りと、ほど良い艶感でとても良い。ホコリ付きもら抑えられ、静電気の帯電も押さえられてのか、払うとホコリは簡単に落とせます👌
8
最後に、吹き付けてクロスで拭くと、汚れ落としとコーティングが同時に出来る『SurLuster/ゼロフィニッシュ』です。
自分はゼロフィニッシュの使用はいつもホイールに施工します。
洗車してホイールクリーナー後に取り切れなかった汚れ落としと、ガラスコーティングが同時に出来るので重宝します。
新配合洗浄成分『HGSクリーナー』による【浸透・軟化・溶解】のトリプル相乗作用により、汚れを容易に除去しますので頑固なブレーキダストも綺麗に落とすことが出来ますよ✌
撥水性のハイブリットコートにより、良い艶と防汚性もあり、綺麗な状態を長く保つ事ができます👍✨
9
吹き付けてクロスで拭くだけの簡単施工で、汚れを落として、コーティングまで出来るので手間と施工時間の短縮となって良いです!
10
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( コーティング比較 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク