ドライブレコーダー取付けステーの粘着テープ再施工

先月に『COMTEC/前編2カメラドライブレコーダー/ZDR045』を取り付けしましたが、1点悔いが残るポイントがありました🤔💦

フロントカメラの設置で、取付ステーを両面粘着テープでフロントガラスに貼り付けカメラを設置しますが、両面粘着テープとフロントガラスの間に気泡が入ってしまい、車外から貼り付け部分を見るとガッツリ気泡が丸分かり👀💦の状態でした😅
これはみっともないので再施工する事にしました。

再施工するために以下の専用両面テープを準備しました。
『amon/エーモン/超強力両面テープ(耐熱)/3983』

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2723101/car/3517982/12845561/parts.aspx

https://www.amon.jp/products2/detail.php?product_code=3983

目立ちにくい黒色フォーム、耐熱性・振動吸収性に優れたテープで、ドライブレコーダー取付けに最適です👍🏻✨

写真のように車外から見ると気泡がガッツリ入っているのが分かります😂

「気泡」が入ると非常に目立つ。見た目が悪いばかりか、気泡が入っている時点で、両面テープ本来の接着力も発揮されていないと思います。

このように気泡が入るのは、両面粘着テープを貼り付ける順序を間違ったためです。

ドライブレコーダーを取り付けた時は何も考えずに先にドライブレコーダー取付けステーに両面粘着テープを貼り付けをしてから、その後にフロントガラスにステーを貼り付けしたため気泡が入りました。
この方法だと気泡が入りやすいというか、間違いなく気泡は入りますね！

正しくは、先にフロントガラスへ両面粘着テープを貼り付けてから、そこにドライブレコーダー取付けステーを貼り合わせる方が、気泡なく貼り付けられます👌

まずはフロントガラスに貼り付いているドライブレコーダー取付けステーを剥がします。
かなり強力に付いているので、内張り剥がしなどを使って剥がします。

フロントガラスのドライブレコーダー取付け位置の位置決めをします。

ドライブレコーダーを取付けステーに取り付けた状態で、フロントガラスにあわせて位置を決めて、取付けステーの位置をマスキングテープでマーキングします。

ドライブレコーダー取付けステーのマウント部の形にあわせてマジックペンで縁取りして両面粘着テープを型取りし、型に合わせてハサミでカットします✂️

ドライブレコーダー取付けステー裏面(両面粘着テープ貼り付け面)の写真です。
外周は約1mm程の縁があります。
この縁の部分には両面粘着テープがかからないようにするため、型取りより周囲1mm小さくハサミで両面粘着テープを切り出す✂️

フロントガラスと取付けステーの両面粘着テープ貼り付け部分をシリコーンリムーバーで脱脂します。
粘着テープを貼る際は脱脂をするとしないとでは、接着強度が全然違ってきますので、必ず行いましよう！

型取りしてカットした両面粘着テープの片面一方の剥離紙を端から少しだけ剥がし、フロントガラスにマーキングテープでマーキングした位置に従い貼り付けます。
取付けステーには外周1mm程の縁があるので、マスキングテープでマーキングした位置より1mm内側へ両面粘着テープを貼ります。

両面テープ貼り付けは端から徐々に空気が入らないよう少しづつ圧着しながら貼り付けて行きます。
これが空気が入らないポイントです。

万が一空気入ってしまっても、両面テープを直接圧着出来ますし、ヘラなどで押し出す事も出来ます。
また両面テープを直接圧着出来るので粘着テープの接着強度も高くなると思います。

これがドライブレコーダーのステーが付いてしまっている状態では、両面テープを直接押せなくなるので、力もかけにくい。付けた段階で気泡が入ったら、取るのも難しいし、接着強度も弱くなります。

フロントガラスに貼り付けた両面粘着テープの剥離紙を剥がし、ドライブレコーダー取付けステーを張り合わせ、手で圧着し固定します。しっかりと圧着しましょう👌

気泡なく綺麗に貼り付け出来ました👍🏻✨