ユーザー整備゛サーモスタット交換
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多摩興業 サーモスタット ガスケット付 W44M-88 88℃開弁 三菱車用 パジェロミニ ミニキャブ ミニカ トッポBJ 等 MD972911 MD997400
自動車部品ドットコム
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記録写真を撮影失敗しました。
参考映像がありません。
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クーランド
ドレンプラグは手で回すタイプの蝶ネジです。
ドレンプラグは
フレームの上にあるので噴出したクーランドはフレームを伝わり周辺に飛び散ります。
バケツでは受け止めることができませんでした。
こぼれても良いように土の上で作業するのが良いと思います。
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クーランドを抜く。
・クーランドを抜くときにキャップを外さずに抜きました。
すると、負圧の作用でタンク内部にあるクーランドがラジエータに吸い取られて空っぽになります。
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エンジンの上にある物を外す。
サーモスタットはアッパーホースの付け根にあり、たしか、サーモハウジングとか言う。
ボルト2本で止められていた。
サーモスタットの周辺には、ホースや配線が絡み合っているので、工具が入りにくい。
ボックスレンチに延長のステーが必要でした。
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クーランドを入れる。
エア抜き
・エア抜きのやり方を知らない。不安だ。
知らないが、なんとかやってみる。
・タンクにクーランドを入れておく。
・キャップを外し、口からダイレクトにクーランドを注いだ。
・あふれるほど入れて、エンジンを恐る恐るかける。
・アイドリングしていると、時々、水面が下がることがあるのでその都度クーランドを足す。
・水温系が中の下ぐらいの位置に来る。以前は、どんなに走っても動かなかった水温系が、動いた。
・アッパーホースをもんでみた。
ロアホースは手が届かないのでモム事が出来なかった。
だが、ホースをもんでも変化はない。
・減っては足し、減っては足しを10回ぐらい繰り返していると、クーランドがどんどんあふれてくるようになる。
・水温系も中の下、ファーンは回らない。熱い。
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・キャップを嵌めて走ってみる。数キロ走っては、クーランドの確認をする。
ラジエータ内のクーランドが少なければ、負圧によりタンク内のクーランドが減る筈。
・しばらく走ってみたが、タンクのクーランドは減らない。
・これで良いのか分からないが、、、。
サーモスタットを交換したことにより、ヒーターも熱くなり、水温系も作動するようになった。
これで
普通の車になれた。
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