まさかの事がありました。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
整備手帳と言う程ではありませんが
報告いたします。
新車購入時に字光式ナンバープレートを選択し、約1年で接触不良!
高い工賃での取り付けは右ヘッドライト下の配線にエレクトロタップを挟んでいるだけでした。
( ゚Д゚)???
しかもエレクトロタップ内で配線が切断!!!
ありえん!!!???
ここで以前の話を思い出す・・・
ウーファーの信号取り出しにスピーカー配線からのエレクトロタップ、
ACC電源取り出しにシガレット裏からエレクトロタップ等ディーラーに相談しましたが「アルミ配線」で出来ません。
切断、腐食の可能性大との事でした。
もしや??と思い今回切れている配線を確認・・・
自分的には「アルミ配線」です!!
ハンダを流してもはじく!
配線クネクネすると千切れる等です。
早速ディーラーに確認。
回答は車内しかアルミ配線は使っていません。エンジンルーム等の車外には使っていません。トヨタの配線図から確認しました。と完全上から目線で笑いながら言ってます。
納得いかない私は配線の一部を自宅に保管して、車を見てもらう為ディーラーに!!!
出来る範囲で直しますが、工賃など金額がかかる場合連絡します。
との事で、
配線の一部を持っているので納得出来なければ他で鑑定をしてもらう事を伝えました。
素人の見間違えで、銅配線ですからと強気のディーラー整備士さんです。
翌日早速の連絡・・・
「今回は申し訳ございませんでした。アルミ配線でした。完璧な作業で修理しました。」
との事でディーラーが全否定しているアルミ配線へのエレクトロタップ使用をディーラーがやっていたとクレームを認めてくれました。
結果的にここからのイルミネーション電源は+がアルミ配線で-は銅線のようです。
カプラーからピンを抜いて新たにアルミ配線で二股を作成しギボシ端子でのイルミネーション電源取り出し。切断場所をアルミ管で繋ぎ絶縁と綺麗な仕事をしていました。-もピンを抜いて新たに作成して繋いでいました。
私の場合はエレクトロタップを挟んだ時点でかなりの配線が切断、残りは振動と摩擦で切断となったようです。
車種や年式、グレードでの違いはあるかもしれませんが、ヘッドライト下からのイルミネーション電源をエレクトロタップで取られている方、新車購入時字光式ナンバーを付けられている方はご注意ください。
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