ヒーテッドドアミラー化 その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
雪国で、冬はミラーが凍りつくためヒーター欲しいな〜と思っていました。K13はミラーが安く手に入るので、ヒーター付のを左右購入し、見切り発車してみました。
とりあえず電源探してヒューズボックスを開けてみると、ミラーヒーターなるヒューズを発見(右上の縦のやつ)。でもここには金具が入ってないので使えません。
電源回りは後回しにして進みます。
なお、この作業のついでにスピーカー交換してますが、一切触れられておりません。。
2
とりあえず、左右のドアの蛇腹を通し、ヒューズボックス付近へ線を持ってきてみます。
ここは配線通しが無いと無理そうです。
3
センターのパネルは引っ張れば外れます。
その左のパネルはネジ1本外して引っ張れば外れます。
4
とりあえずヒューズボックス付近に集めておきます。電源や制御はあとで考えます。ちなみにデフォッガのヒューズはon/offに関わらず電源きてるようです。どのくらい余裕あるのかもわからないし、ここからはとれません。シートヒーター用が空いているのでそこを使うのがよさそう。
5
車両側カプラーに差します。ピンは住友025nhが合いました。
ちなみにヒーター無しは5P、有りは7Pです。写真の場所とその隣に増設します。プラス-マイナスは関係無いはずです。
アースはミラー固定用ナットのところにしました。
6
あとは、中古で買ったヒーター付ミラーassyにカバー付け替えて、車体に取り付けて一段落、と思いきやここで問題発生。
電動格納が渋いので、悩んだ末、元のミラーに配線して、ミラーのみ使うことにしました。
使うものは0.2sqのダブルコード、住友025nhメス2本、シリコングリスです。
まずは車体側に伸びているコードの束を目一杯ミラー側に引き出します。
7
ミラー側から、シリコングリスを塗った線を突っ込みます。ビニルカバーのシワなどを調整しつつ、差し込めるところまで差し込みます(車体側に抜ける、狭くなってるところまで)。その後、コードの束を車体側に引き出すと狭いゾーンを抜けることができます。ここまできたらあと少し進めてやると、カプラーまできます。
カプラーへの差込は割愛。
写真ありませんが、ミラーへの接続は平型端子のメスの細いやつが使えます。そのままだときついので、細いマイナスドライバーでこじあけておきます。
8
こんな感じになります。
このあと、車体に取り付けました。
電動やスイッチについては考え中ですが、以下の内容で検討してます。備忘録も兼ねて書いておきます。
・電源は空きヒューズ(シートヒーター)を差して取り出し。
・スイッチは設けずデフォッガ連動。
デフォッガは、オートエアコンのパネル裏コネクタを調べたところ赤い線(写真は次の整備手帳で)がon/offのようなので、ここから分岐して4極リレーかませて連動させます。
雪が降るまでに終わらせられればいいのですが、放っておくのは性に合わないので、近々完成させるつもりです。つづく。
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