エンジンオイル交換_20240316
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
中古で購入して初めてのエンジンオイル交換。
だいぶ汚れてるのでオイルフィルターも一緒に交換(するつもりでした。)
オイルはプレマシーの純正粘度は0w-20だったので、いつものカインズホームにて0w-20を購入しました。
2
いちいちジャッキアップするのが面倒なのでスロープを導入してみました。
2つを同じ位置に並べるのが難しいと思いましたが、駐車場のちょうどいい位置に線が入ってるので線に合わせて設置。
3
特に問題なく、無事に登れました。
4
正確かわかりませんがiPhoneの計測によると30〜40cmぐらい隙間ができたよう。
5
なんとか潜ってオイル交換はできそうです。
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現状のオイルを確認。
かなり汚れてます。
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先にフィラーキャップを外しておきます。
外すというか緩めて被せておく形。
ここでも入り口に結構黒いオイル付いてます。
中古で販売してる間オイル交換されてなかったのもあると思いますが、確かこのエンジンは直噴だったと思うので汚れやすいのかも。
8
ドレンボルトを外してオイルを抜きます。
ドレンボルトは17mmのメガネレンチで外せます。
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ドレンパッキンはアルミの内径14mmのタイプ。
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真っ黒なオイルが抜けてきます。
だいたい抜けたら新しいパッキンを付けたドレンボルトを戻して締めます。
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オイルフィルターは中身を交換するタイプ。
普通の丸ごと交換タイプで良いのに…非常にめんどくさい。
まずは真ん中のドレンプラグ?を外します。
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外すのには6mmのヘキサゴンレンチが必要です。
画像のようにラチェットに付けれるやつがあると便利です。
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外すとそこそこオイルが出てきますので、抜けきるまで待ちます。
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待ってる間にドレンプラグのパッキンを交換します。
結構固くて取れづらいので、小さいマイナスドライバーがあると便利です。
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オイルがある程度抜けたらドレンプラグを戻して今度は黒いキャップを外します。
が、ここで問題が!!
このために用意してたカップ型フィルターレンチのサイズが合いませんでした。
事前に見たCR型プレマシーの記事を参考に74mmのを用意してたんですが、フィルターのほうが大きくてハマりませんでした。
もう1サイズ大きいフィルターレンチだったのだろうか…。
というかCR型と大きさ違うのだろうか…。
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今まで使っていたサイズフリーのフィルターレンチもありますが、これだと通常はフィルターにめり込んで軽く破壊しながら外れます。
プレマシーのフィルターキャップは再利用するので万が一にも破壊するわけにはいきません。
一応チャレンジしてみましたが、かなり強く締まっていてかなり力を入れないと外れなさそう、かつそこまで力入れると破壊のリスクがあるのでフィルター交換は断念しました。
次回のオイル交換時にまた大きいフィルターレンチ用意してチャレンジします。
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次にオイルを入れます。
プレマシーのエンジンルームは通常のジョッキのノズルの長さだと少し入れ辛いです。
画像のような長いノズルをジョッキに付けるとこぼしにくくて安心です。
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見えづらいですが、綺麗なオイルになりました。
今回はジャッキアップせずにスロープに乗せただけなので、終わった後もいつもの
ジャッキでまた上げる→ウマ外す→ジャッキ下ろす
という工程が不要だったので楽でした。
スロープは導入して正解でした。
これでオイル交換時期の「やらないと…でもめんどくさいな…」感が少し緩和されます。
走行距離: 70,342km
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