［リヤフォグの配線を施せ］

11月13日（日）4h

あとは実車取付けですが、当然カプチーノにリヤフォグのノーマル配線なんて有るはずもありません。
オレσ(^o^)の考えでは、純正ナンバー灯の配線から[+]を分岐して、線をメーター付近まで伸ばして、ON/OFFスイッチ（点灯照明付）を付ければ、手元でON/OFFが出来、しかもスモールが点かなければ点灯しないと、良い事ずくめです。

リヤバンパーを外し、トランク右と中央のカーペット状内装を外します。
次に室内トリムキャビンバックとトリムシートベルトタワーライトの内装とスカッフサイドシルライトを取外す。

配線としては「ナンバー灯」～グロメット～「トランク内」～グロメット～「パネルリヤフロア」～「タワーシートベルトライト」脇～「スカッフサイドシルライト」～「運転席足下～「メーター付近」のつもりです。

だが一番の難関、トランク内からパネルリヤフロアへはいちいちグロメットを通さなくても、その上にある穴を通せば室内に入るのを発見。
かなりこれで困難度が下がる。
長い配線をどこで切るかで、その後の作業に差が出る。
だけどオレσ(^o^)はビンボー性なのでどうしてもギリギリに切ってしまって、後に後悔ばっかりです。（T_T)　

今回もやってしまいました。
運転席側はある程度余裕があったのですが、バックライト側がどうにも短過ぎた。
ナンバー灯が純正じゃなく、自作の百均箸箱改の中にLEDテープで出来ているのですが、配線カプラーの先に丸ギボシで繋いでます。
ここの間に、ギボシ雄雌のどちらかにもう1本配線を足して分岐を作る。
これを2セット作って[+][-]用。
ここから[+]を室内に入れた「赤/黒」線の「赤」に接続リヤリヤフォグ側「黒」[-]はナンバー灯のギボシ「黒」に接続。

室内側のスイッチに接続すれば、スモールON時、このスイッチを入れれば、点灯照明「赤」が点き、リヤフォグが点くはず。

配線だけ何で、結果は後日に・・・。