リアガラスのモール補修
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前オーナーはおそらく青空駐車だったのでしょう(私もそうですが)、我がミニカのリアガラスのモールは硬化してボロボロでした。
見た目もよくないし、これ以上劣化が進んだら雨水が入り込む恐れもあるので補修しました。
2
まずは劣化したモールをマイナスドライバーで抉り取ります。ただしマイナスドライバーを使うと細かい引っ掻き傷がどうしても付いてしまうので、気になる方は樹脂製のヘラなどが良いかと思います。
しかし、完全に硬化していると,結構固い上に抉るたびに粉状になってしまうので、あまり柔らかい素材では時間がかかるかもしれません。マイナスドライバーでも一時間近くかかりました。
3
補修材はホルツのすき間シール材のブラックを使用しました。
これをリアガラスと枠の間に練り出して形を整えていくわけですが、練り出してからあまり時間が経過しないうちに整えた方がいいです。
完全硬化までは一日程度かかりますが、20分くらい経過して硬化が始まると、形を整えようとしても波打ってしまい、うまくいきません。柔らかいうちにならしてしまうのがいいと思います。
4
こちらで完了です。
前述の通り、硬化が始まってから形を整えようとしたので波打ち、不格好です。
でもとりあえずリアガラスからの雨漏りの心配はなくなりました。どれだけ持続するかはわかりませんがとりあえずこれで様子を見てみることにします。
5
追記
説明がガバガバ過ぎて書き忘れていましたが、シール材を塗り込む際に、ボディとガラスにそれぞれマスキングテープを貼って作業しました。
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