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ねも.のブログ一覧

2024年04月24日 イイね!

クルマ・ジャケ「メランコリー・キャフェ」/岡崎友紀

クルマ・ジャケ「メランコリー・キャフェ」/岡崎友紀クルマ・ジャケコーナー第221回は、岡崎友紀の「メランコリー・キャフェ」(1980)です。

岡崎友紀(おかざきゆき 1953 - )、ご存知でしょうか?

8歳で舞台デビューし、子役として活躍。中学の頃からはTVドラマの脇役やバラエティ番組のアシスタントに起用され、1968年には連続テレビ小説「あねいもうと」に妹「とし子」役で1年間主演し全国的な知名度を得ます。



大ブレイクは、TVドラマ「おくさまは18才」(1970 - 71)!


高校教師(石立鉄男)と女生徒(岡崎友紀)との秘密の結婚による騒動を描いたた学園ラブコメディ(最高視聴率33.1%)

Youtube おくさまは18歳OP 岡崎友紀

「おくさまは18歳」の大ヒットにより、「なんたって18歳!」「ママはライバル」など「岡崎友紀18歳シリーズ」も制作され、人気TVドラマシリーズとなりました。


そのキュートな演技で国民的アイドルになり、ブロマイド売上は46ヶ月連続首位を記録。アイドルの概念を今日のような「身近で可愛い芸能人」に変えたと言われます。


歌手としては、「おくさまは18才」の放映開始の半年ほど前、『しあわせの涙』(1970)でデビュー。
私が持ってるレコは・・

1stシングル『しあわせの涙』(1970)






オリコン35位、20週チャートイン
ジャケ内のプロフィールには、
 本  名 岡崎友紀子
 生年月日 昭和28年7月31日
 身  長 156cm
 体  重 46kg
 趣  味 ボーリング・絵を描くこと・作詞
 特  技 スケート・モダン・バレー・日本舞踊(名取り)


9thシングル『黄色い船』(1972)が入ったEP


『黄色い船』は作詞:橋本淳、作編曲:筒美京平


10thシングル『私は忘れない』(1972)




こちらも作詞:橋本淳、作編曲:筒美京平
最高オリコン21位ですがロングヒットとなり、最も売れたシングルです。


7thアルバム「アルバム7」/岡崎友紀(1973)





17thシングル『愛々時代』(1974)


作詞:阿久悠、作編曲:三木たかし


23rdシングル『ドゥー・ユー・リメンバー・ミー』(1980)


ワーナー・パイオニアに移籍しての第一弾はYUKI名義でリリースされました。

ORIGINAL LOVEの田島貴男がプロデュースしたキタキマユ(1982 - )のカバー(2001)がヒットし、2001年にシングルCDで再リリースされてます。


次の24thシングル『メランコリー・キャフェ』が本日ご紹介のレコです。
23th、24th、25thと3作連続で、作詞:安井かずみ、作編曲:加藤和彦

その後、シングル『S-O-O-N』(1981)、『NEVER ALONE』(2002)、『永遠の誓い』(2009)をリリース。

2023年にはアルバム「So Many Friends」)、「Now to Now」をリリース!
都内のライブハウスで70歳記念のスーパープレミアムライブを開催したようです。



さて、本日ご紹介のクルマ・ジャケ・レコは、

「メランコリー・キャフェ」/岡崎友紀(1980)


ジャケには「なっちゃんのエテルナ サイレントターボのテーマ メランコリー・キャフェ」とあります。曲名が一番小さい(笑)

「なっちゃん」とはNHK連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』(1980)で星野知子(1957 - )が演じた西城夏子のこと。


夏子のモデルは、男性上位の時代にカメラマンを目指し、仕事と家庭を両立させた女性、立木義浩の母・立木香都子。

ジャケ上部には“Photo:立木義浩”の記載があります。
さらに“写真はサイレント・ターボ登場でますます張り切る星野知子”の文字も。そうなのか~😅

ちなみに本日ご紹介のレコは、非売品レコ。「ミラージュとエテルナのCAR PLAZA」の販促レコと思いますが、試乗でももらえたのでしょうか?


オリジナルジャケはコチラ


Youtube 岡崎友紀 メランコリー・キャフェ with Lyrics

元はOlivia Hussey(オリビア・ハッセー)の『Melancholy Café』(1979)?
Youtube メランコリー・カフェ オリビア・ハッセー('79)

たどたどしい日本語でどっちがカバーかわからなくなります💦

いかにも作詞:安井かずみ、作編曲:加藤和彦で、加藤和彦のソロアルバムに入っていてもなんらおかしくない曲です。
「パパ・ヘミングウェイ(PAPA HEMINGWAY)」/加藤和彦(1979 5th)



さてさて、ジャケのクルマは・・・



ジャケにはしっかり車名とグレードまで書いてあるのでこんな楽なことはありません(笑)

エテルナΛ2000GSRターボ
エテルナΣ2000GSRターボ(ヘッドランプワイパ装着車) の2台です

ジャケ裏の表記
“なっちゃんのエテルナ”でおなじみの新型エテルナに、サイレントターボ2000GSRとGTが誕生。新登場を記念して、このたびテーマ曲も決定。曲名は「メランコリー・キャフェ」。イメージ一新の岡崎友紀がハートをこめて唄いあげます。

発売初期のイメージソングは桑江知子の『永遠(エテルナ)の朝』(1980)


約半年後には『なっちゃんの写真館』の人気にのっかり、『メランコリー・キャフェ』に。
キャッチコピーは「なっちゃんのエテルナ」。NHKの許可とかいらなかったんでしょうか?

ともかく、ギャランの姉妹車であるエテルナをギャラン並みの知名度にしようとする三菱の必死さが伝わります😅

三菱・エテルナは初代(1978 - 80)は「ギャランΣエテルナ」の名称で、2代目(1980 - 83)は“ギャラン”がとれ、「エテルナΣ」に。

その後、エテルナは5代目(1992 - 96)まで販売されますが、1996年、ギャランのフルモデルチェンジと車種整理のため販売終了(ギャランは2005年まで販売)。

「エテルナ」(イタリア語で「永遠」)とはならなかったようです。


【登場車両】
三菱 2代目エテルナ 1980 - 83 

エテルナΛ2000GSRターボ






エテルナΣ2000GSRターボ(ヘッドランプワイパ装着車)


Λ(ラムダ)がハードトップ、Σ(シグマ)がセダン(?)
写真はターボではないかもです。


【自己採点】
クルマ度  7点(ギャランの陰に隠れた名車?Λはアメ車っぽくてGoo~)
魅惑度   7点(歌:岡崎友紀、イメージキャラクター:星野知子の意外な組み合わせ)
音楽度   7点(オリビア・ハッセーのカバーなのか?!)
Posted at 2024/04/24 06:26:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 音楽/映画/テレビ
2024年04月09日 イイね!

佐久市~恵那市ドライブ(3日目)

佐久市~恵那市ドライブ(3日目)予報通りの雨☔
しかもドシャ降り~

そんな中、朝イチで「中山道 大井宿高札場跡・本陣跡」へ。





↑ 車窓から💦 復元されたもの?

「大井宿」は中山道の46番目の宿場。
本陣は1947年に焼失し、正門周辺を残すのみですが、正門は江戸時代初期のものと考えられるそうです。





次は、中山道43番目の宿場「馬籠(まごめ)宿」(岐阜県中津川市)


無料駐車場がありました。
大勢のハイカー(?)は、「妻籠(つまご)宿」まで歩くのかも・・・


「馬籠宿」は火災(1895、1915)でほぼ焼失しましたが、古い町並みが復元されました。石畳の坂道はとてもいいかんじですが、雨で滑りそうで・・・

「枡形」




がんばって「馬籠宿高札場跡」まで歩き、また駐車場まで戻りました。











まだ早い時間で、お店はほとんど開いてませんでしたが、「つちまや」で「栗ふく」(\350)を1つ買いました。



そして最後は、中山道42番目の宿場「妻籠(つまご)宿」(長野県木曽郡南木曽町)へ

43番目の「馬籠宿」との間に宿泊できる「大妻籠(おおつまご)」の間宿があるようでしたが寄りませんでした。


第二駐車場(\500)に停め散策です。


「馬籠宿」に比べると舗装路は広く、緩やかな坂でした。


「脇本陣奥谷」は有料だったため入らず、「妻籠宿本陣」は休館で入れず




「桝形の跡」




「下嵯峨屋(しもさがや)」




庶民の住まいの長屋形式をとどめてるそうです。瓦は無く、屋根には石?


「木ノ花屋(このはなや)」で「五平餅」(\300)とお茶をいただきました。








観光客の大半がヨーロッパの方だそうで、この日もロンドンから来たというお2人が牛串とみたらし団子を食べてました。


人気商品は「おやき」とのこと。
具は、「野沢菜」はポップに「Nozawana Local pickles」と書いたため、避けられる傾向で、「しめじ野菜=Shimeji-yasai Shimeji mashroom & vegge」の方がよく売れるとも話してました。


「木ノ花屋」さん、とても感じの良いお店でした。


帰りは中央道で。 途中、桃の花?が満開


圏央道を走り暗くなる前に無事帰宅しました。


長文駄文ブログ、最後までお付き合いいただきありがとうございました m(__)m
Posted at 2024/04/19 20:33:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2024年04月08日 イイね!

佐久市~恵那市ドライブ(2日目)

佐久市~恵那市ドライブ(2日目)2日目は長野県松本市から岐阜県高山市へ。

少し前までスタッドレスタイヤが必要だった感じです。

「高山市図書館 煥章館(かんしょうかん)」隣の「市営空町駐車場」(30分\150)に停め、「飛騨高山古い町並」を散策しました。





来週の4月14日・15日の「高山祭(春の山王祭)」で使われる「屋台」の準備をしてました!








帰宅後、調べると、上三之町中組の「龍神臺(りゅうじんたい)」(国重文)でした。
32条の糸を操り、唐子が壷を持って登場し、中から壷の倍以上の大きさがある赤ら顔の龍神が紙吹雪を撒きながら飛び出し怒り踊るという屋台、見てみたいものです。






土屋太鳳の写真に誘われて、フラッと立ち寄った店が「咲羅多(SAKURADA)」という壁飾りのお店。


土屋太鳳主演のTVドラマ「やんごとなき一族」(2022 漫画原作:原作:こやまゆかり)でここの“壁飾り”がいくつも使われたというお店でした。



↑この場面で使われた壁飾りが、たぶんコレ(左上)↓










↑ 『アイアンウォールデコ S 和花(120×74×6cm)』(\26,000)
買って帰ろうと思いましたが、載せられないのでやめました😅


「高山陣屋」には入りませんでした。



「医王山飛騨国分寺」(高山市)


境内が参拝者専用駐車場(10台)となっていました(無料)。

「本堂」は金森長近が姉小路頼綱の松倉城を攻めた際(1585)、兵火で焼失し、その後の再建と考えられているようです。

「三重塔」は1820年再建されたもの。


「鐘楼門」は、飛騨国が天領となり(1695)、高山城が廃城となった時、ここに移築されたものという説があるようです。



賑わう古い町並を散策した後は、だれもいないであろう城跡へ(ほんとに誰もいませんでした)


「松倉城跡」(高山市)


シンボル広場まで車で行けるので本丸攻めは楽勝です。
ただ熊の心配が・・・💦


ちょっと怖かったので、鐘を鳴らし、大きな拍手をしながらの攻城。城兵にすぐみつかります(笑)



石垣が見えてきました。
“石垣造りの城として日本で一番標高が高い山城”と言われてます(856.7m)。
















飛騨山脈(北アルプス)の山々が見えました。


「松倉城跡」から下道で約1時間半で「郡上八幡城(ぐじょうはちまんじょう」(岐阜県郡上市)へ


一度、ここに停めましたが、さらに上まで行けるようなので楽しました。
一方通行の道を進むとすぐ近くまで行けました。楽な城攻めです(;^_^A)











単独券\400で入城。





全国的にも珍しい木造の再建城(日本最古)であり、それなりに風格が漂います。






かなりギシギシと音がして、緊張感がありました😅





内助の功で有名な、土佐藩主山内一豊の妻「千代」は郡上八幡城主遠藤盛数の娘であるとする説が有力で、その像がありました。




ここで2日目を終了する予定でしたが、天気予報で明日は結構な雨、ということで、急遽、「岩村城」(恵那市)も攻めることにしました。

城下(岩村本通り・城下町)は「重要伝統的建造物保存地区」で見ごたえありそうでしたが、雨が降り始め、車で素通りしてしまいました。大後悔~

「岩村歴史資料館」は閉館日😿


この「岩村歴史資料館」から本丸までは徒歩30分ですが、本丸すぐ下まで車で行けるのでまたまた楽な城攻めを選択(夕方で小雨も降ってたので💦)。


本丸を守る重要な曲輪「出丸」が駐車場😅


「本丸」の石垣


「埋門(うずみもん)」




「本丸」


「岩村城」は日本三大山城の一つ(後の2つは備中松山城、大和高取城)

標高717mの山頂にありますが、まったく労せずたどり着き、雨で見晴らしも無く、三大山城の感動はありません・・・💦

本丸から「出丸」(出丸広場P)を見下ろすと愛馬がいました~


「織田信長公 宿営の地」


信長はここで武田勝頼の死を知ったそうです。
そして80日余り後、ここで一緒にいた明智光秀が「本能寺の変」を起こします。





「六段壁」




江戸後期に石垣を継ぎ足し補強したので、このような形になったそうです。

「霧ケ井(きりがい)」


城主専用の井戸。攻められた時、蛇の骨を投げ入れるとたちまち霧が城を覆い守ったという伝説があります。
この日も誰か蛇骨を入れたようです😅



このまま下ると資料館に行ってしまうので、引き返し、「二の丸」の下を歩き駐車場に戻りました。



宿に向かう途中「阿木川ダム」のところの桜が満開だったのでパチリ📷
雨じゃなければ・・・


長文駄文ブログ、お付き合いいただきありがとうございます m(__)m
3日目に続きます~
Posted at 2024/04/19 06:23:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2024年04月07日 イイね!

「佐久市~恵那市ドライブ」中の発掘調査

「佐久市~恵那市ドライブ」中の発掘調査今回のドライブでは唯一となった松本市内のとある発掘現場


制限時間20分ではとても無理な量のレコ



ジャンク・シングルに絞って発掘するも3分の1ぐらいで・・・


で、発掘品 ↓




現地モノ『哀愁の高山』ありました~!

竜鉄也は幼いころに現在の高山市に引越し、失明するも奥飛騨・高山地方を中心に演歌師を続けた歌手。
デビュー曲『奥飛騨慕情』(1980)がミリオンセラーに!

この『哀愁の高山』は1981年の3rdシングルです。


クルマ・ジャケは見つかりませんでしたが、他に、

『CHANCE』/沢田研二(1987 49thシングル)
『サザンクロス』/稲垣潤一(1988 13thシングル)
『ラブ・ストーリーを君に』/財津和夫(1988 5thシングル)

など、ジャンク箱では初めて見る、なかなかに貴重な(?)レコを発掘し、あと2時間くらいは居たいお店でした😅


ちなみにレジ後ろの「SPACY」のお値段は\16,500!


「帯がセロテープで補修されてなければプラス\8,000ですね」とはお店の人の話です( ゚Д゚)

興味深いですが私にはあまり関係ないお話です。
コレをジャンク箱から発掘できたらなあ・・・😅
Posted at 2024/04/20 06:03:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ・ジャケ | 日記
2024年04月07日 イイね!

佐久市~恵那市ドライブ(1日目)

佐久市~恵那市ドライブ(1日目)2泊3日で、長野県佐久市~岐阜県恵那市をドライブしてきました。


朝5:30頃出発し、圏央道~関越道~上信越道を走り、約3時間で佐久市に到着。



まず「鼻顔(はなずら)稲荷神社」(佐久市)を参拝です。


湯川の断崖に建つ懸崖造り。
日本五大稲荷の一つに数えられることもあるとか。

桜はまだまだつぼみ・・・満開だったらきれいだろうな~





次は早くもメイン・イベント!
Vetchさんの「行ってみたかった『五稜郭展望台』:佐久市 長野県」 で知り、行ってみたかった「五稜郭展望台」!

「五稜郭展望台」の入口(佐久市清川255)に看板がありすぐわかりました。


しかし、その後の道が・・・結構スチグレ君のお腹を摺りました💦


いやあ、今までで一番ハードだったかも。ジムニー欲しい~
なんとか駐車スペースにたどり着きました。


そこから少し歩くと・・・






「龍岡五稜郭」が見えました!




日本に2つある星形要塞の一つで、もう一つは函館の五稜郭です。

天気に恵まれ、城を確認できたので、山を下りて城攻め~
「五稜郭 であいの館」に駐車


こんな形なんですね






ここも桜が満開なら・・・とちょっぴり残念。

「御台所」と2023年3月に廃校となった田口小学校




「龍岡城(たつおかじょう)」(龍岡五稜郭)は、函館五稜郭の完成(1864)から3年後の幕末期に築城(規模は函館の約半分)された城ですが、龍岡藩は1万6千石の小藩で、城主の格式は認められおらず、厳密には城ではなく田野口陣屋だったとのこと(Wikipediaより)。









実際に、水堀の幅は狭く、石垣も低く、周囲の山から砲弾が届いてしまうので、城というよりは藩庁(御殿)が置かれた場所という感じです。


次に「龍岡城」近くの「蕃松院(ばんしょういん)」(佐久市)へ




藩主の位牌が置かれる曹洞宗の寺院。
参道入口の松は龍岡城の松を移植したものだそうです。








次は「新海三社(しんかいさんしゃ)神社」(佐久市)


別名「佐久神社」、「開(さく)神社」。
武田信玄が戦勝を祈願して太刀一振りを寄進し、社殿を修復したと伝えられています。

拝殿の後ろに「西本社」「中本社」、少し離れて「東本社」があります。




「東本社」(国重文)


室町時代後期(1467 - 1572)建立(一間社流造、檜皮葺)。
佐久を開拓した神様、興波岐命(おきはぎのみこと)を祀っています。

「神楽殿」


アニメ映画「君の名は。」(2016)で、主人公が巫女舞を捧げる神楽殿のモデルになったとも言われています。監督の新海誠(本名:新津誠)氏はここ佐久市出身ですから間違いない感じです。




訪れた時には白い幕で覆われ、中で何か行われてる様子でした。

「三重塔」(国重文)


室町時代後期(1515)建立
おお~っ、満開❣ と思ったら、梅?!


「一の鳥居」


帰り道で目に留まりました。こんなしめ縄は初めて見ました!


「貞祥寺(ていしょうじ)」(佐久市)


茅葺の山門には増長天と持国天




七堂伽藍を有する禅寺で「信州百寺」の一つだそうです。




ヨーロッパにおける禅普及において中心的な役割を担った寺の一つで、現在でも著名な禅道場として知られ、ヨーロッパから訪れる禅の愛好家が多いそうです。



神光寺から移転したという三重塔、見逃して来ました・・😿


ランチは「道の駅 ヘルシーテラス佐久南」で


“佐久と言えば鯉”ということで、「佐久鯉のあらい(Aセット)」(\930)をいただきました。
酢味噌よりはわさび醬油の方が美味しかったです。


そして佐久市を後にし、約1時間半で宿泊する松本市へ。

「松本市立考古博物館」(\200)に行ってみました。


人面付土版が二つに割って重ねられていたという「エリ穴遺跡の精神世界」の展示が興味深かったです。





この後、すぐ近くの桜の名所でもある「弘法山古墳」(松本市)に行こうと思ってましたが、桜もまだまだのようなので、博物館の方に教えていただいた「牛伏寺(ごふくじ)」に行きました。


「牛伏寺(ごふくじ)」(松本市)は、古くから修験道の寺として知られ、長野県で屈指の規模と文化財を誇る真言宗智山派の寺院です。






756年、唐からの大般若経600巻を善光寺へ奉納する途中、経典を運んでいた2頭の牛が倒れたことから「牛伏寺」の名が付いたそうです。









大火で堂宇が焼失し、現存する建物は江戸中期の再建のようですが、とても見ごたえがありました。


ここで、今回唯一の発掘作業へ~😅
  


1日目最後に訪れたのが「四柱(よはしら)神社」(松本市)です。


繁華街にある神社で、四柱神社駐車場(1h\300の表示でしたが、20分程で\150でした)に停めました。


「なわて通り商店街」を少し散策し、ニャンコに癒され宿に向かいました。




長文駄文ブログ、お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
2日目に続きます~
Posted at 2024/04/18 20:12:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | コペン | 日記

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何シテル?   04/20 20:14
スチグレ・タンレザーに一目惚れした「ねも」と申します。2017年3月に10年・10万km超の中古を手に入れることができました。愛車を通じて皆さんと交流できたら幸...

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