デイライト&バンパーホールカバー取付

今回取り付ける物
①前期用バンパーホールカバー
②専用デイライト（中華製、片側21LED）
部品代合計11800円くらい。デイライトとしては高いが、ネットで見かけた画像からの見た目重視で購入。

①は純正品だから問題なし、②は専用品とはいえバリバリの中華製なので品質には期待していなかったが…
やはりというか、重大問題発生。

ご覧の通り、切り欠き部が全くズレているためフィッティングすらできない始末。
こんなにズレがあるのは精度とかそういうレベルじゃないので、もしかしたら中国のレイツはバンパーホールカバーの形状が違うのか？
どうしようか考えていたら雨がポツリ、気分は萎える一方だった。

うーむ、加工めんどくせーし、だいたい雨降ってるし車庫の中ではすでに弟が何かやってるし。
しかもあいつ友達と時間掛かりそうな事やってる。こりゃ土日丸つぶれコースだな…ぐぬぬ

そうこうしているうちに、急に思い立った。

そうだ、ショップ行こう。
プロにやってもらおう。
雨は上がったものの、加工はまだしも配線作業中にまた降ってきたら困る。安全第一。

そんなわけでプロにお願いしました。
詳しい説明の上で依頼したところ、工賃税込み6480円とのこと。
配線とか取り付けとか、何しろプロの仕事だけに内容に疑問がないってのが大きな安心。
（逆にもし何かあったら…ね。）

ピットは何だか忙しそうだったけど、約1時間で完成。
形が合わない部分をカット、標準装備の両面テープだけでは頼りないので取付部下面（通常見えない）にブチルで補強、そして取り付け、配線と、全てやってもらった。
一方の俺はただお茶とアイスコーヒーを頂き、お金を払っただけ。
すごい、楽チンすぎて怖いw

某コクピットさん、急な依頼にもかかわらず丁寧に対応して頂きありがとうございました。

点灯してみた。ちなみにIG連動。
ちょうど日が差していたからか、思ってたよりも素子の明るさ控えめで、透明な表面カバーとその周辺自体が目立つ感じ。
第一印象ではもっと明るくてもいいかな？と思った。

しかし今回は自動消灯機能を付けていない。つまり保安基準で言うところの「昼間走行灯」ではなく「その他の灯火類」に分類されるので、あまり明るすぎるのも車検が怪しくなるので困る。
（2016年10月改定の保安基準について詳しく書くと結構なボリュームになるので各自ググって下さい）

少し離れて見てみると、消灯時よりは確かに目を引く。効果は期待できるようだ。
というわけで、まあこんなもんだろう、と納得。

買い物ついでに屋根付き駐車場にて撮影。
こうなるとすごく目立つなあ。薄暮時の効果は期待できそうだが、真っ暗になった時の事を考えると「明るすぎない？」と心配になってきた。
でも見た感じ300cd以上の明るさはない、と思いたい。あくまで「その他の灯火類」で車検を通したい。（プロの仕事に追加作業したくないから）

夜。街灯から離れた場所でスモールランプのみ点灯。
写真は白飛びしまくって何だかよくわからないが、特に明るすぎるという事もなく安心。これなら車検や取り締まりも特に意識しなくてもいい。

あとは今日の両面テープが定着するまで雨が振らないことを祈るのみ。

おしまい