サブバッテリー充電器の製作 その3
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
運転席でも、バッテリーの状態を確認できるようにしました。
「まつらさん」紹介のオーバーヘッドモニターを製作して、ここに設置しました。
視界を遮らないこの場所に設置するのに何回も現物合わせをして、サイズ調整に苦労しました。
高さ寸法が厳しいです。
ウインドーの黒ドット状の日除けとカメラカバーに隠れ、外からはほとんど目立ちません。
2
4㎜のシナベニヤにppシート、アルミ材で枠を作ります。
サイズ的にギリギリに配置しなくてはいけません。
上部中央の完成基板と右の赤い配線のサブバッテリー用シャント抵抗が「まつらさん」のパーツです。
その他、2線式LED、3線式LED、LCDとその電源9Ⅴに単3×6の電池、LANケーブルなどです。
3
上部にアルミで羽状のものを付け、センシングのカメラカバーとルームミラーカバーに挟み入れ、下部をバックミラーのアームにアルミテープで固定。
モニター自体は軽い事もあり、結構しっかりと固定できました。
LCD電源用電池パックは、フロントルーフラックにマジックベルトで固定。
左上部の白LEDはメインバッテリー電圧。
右上部の青LEDはサブバッテリー電圧。
その下のLCDはサブバッテリー電流を表示します。
ほとんど満充電ですので、0.22A充電されています。
充電電圧は14.2Ⅴです。
左下LCDはメインバッテリーの電流用ですが、エンジンルーム内のバッテリー(-)端子とボディーアース間にシャント抵抗を設置しなくてはいけませんので、次回にします。
今回も、詳しくは、「まつらさん」のHPで。
4
追加分:
アルミ枠。折り曲げて作りました。
最終サイズは153mm×70mm×25mm
5
配線終了。
しかし、LANケーブルを差し込むとLANコネクターがガラスに干渉、この部分の基板をLCDの下部に移動。
始めからメーター配置のデザインを横長にすればよかったかもしれません。
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