ゲイン調整をやってみた！

今回は、ゲイン調整に挑戦してみます　ヽ(´▽｀)/
使用機材は、画像のＲＣＡ－ＢＮＣ変換プラグとオシロスコープです。
この変換プラグは、名前のとおり、オシロとＲＣＡケーブルを繋ぐ物です。

このように、オシロに繋ぐ事が出来ます。
まず、デッキのゲイン調整です。
デッキからアンプへ繋いでいるＲＣＡケーブルとオシロを接続します

１kHzのサイン波をながし、デッキのボリュームを最大にすると、画像のように波形が歪みます。

自分のデッキの場合、Ｖｏｌ．３７の時に歪みが無くなります。
今回は、この状態でアンプと繋いで調整してみます。
破損防止の為、スピーカーは、アンプから外します。

アンプのゲイン調整ノブを回し、歪まない所まで回します。
この状態は、デッキも歪まない、アンプも歪まないポイントです。

実際、この状態の音量は、とても聴けるような音量ではありません。
なので、デッキの音量を下げてしまいます。
そうすると、デッキの電圧が下がり、アンプはこのままの状態なので、・・・う～ん　(^_^;)

聴く人の最適音量で、一番旨みのでる設定ってどういう状態なのだろうかと
考えていますが、なかなか情報が乏しく・・・(^_^;)
自分の考えとしては、デッキの音量を極力上げ、アンプで絞る・・・かな(ｏ￣∇￣ｏ)
今度は、そのパターンを調整してみようかと。