ブローオフバルブ交換

以前ブースト計つけた際、最大ブースト圧がちょっと低いかなーって感じがしまして、メーター精度と思いながらも気にかかっておりました。

本当にブースト圧低いなら考えられるところは・・・

ということで、ブローオフバルブ交換してみます。
まー多分今まで無交換パーツだと思われますので、保全にもなると思います(^^)

マツダ名称はバルブ　エアーバイパス。品番AZ28-20-250は廃番で、AZ「0」8-20-250「B」がありました。
どーせ後継品番だろうと高を括って購入しましたが、これが後ほどの問題となってやってきます(^^;)

交換作業はお決まりのメンテナンスハッチ御開帳から。

その前に自分は先ず運転席を外します。
（まぁ殆どのAZ-1乗りの皆様はメンテナンス時はイス外すと思いますｗ）

で、インタークーラーのゴムパイプ外して。

目の前にはブローオフバルブがございます。

ん、なんか嫌な予感が・・・ｗ

ブローオフバルブを外して。

新しいものに交換
・・・って

ほらー、戻り側の向きちがうじゃーん
(;´Д｀)

これだと大気開放になっちゃうｗ

あてずっぽうの部品購入をしてはいけませぬｗｗｗ

しょーがないので、追加でこんなパーツを購入しました。

エルボホースを適当な長さに切って、装着。

ちょっと取り回し苦しい感もありますが、なんとか装着完了。

各所戻して走行テスト一走り。

結果：
・最大ブースト圧は変わらず（ｵｲｗ
・あ、ちょっとアクセルオン／オフでのブーストのツキが良くなった気がする（プラシーボかもｗ）
・アクセルオフ時の音がちょっと勇ましくなったかな？？（これもプラシーボか？ｗ）

とりあえず使用はできるということで(^^;)