キドニーグリルをM2ルックのグロスブラックタイプに交換です。
ショップに聞いたら「数千円の工賃&外すグリルは破損もあり得る」とのこと。
炎天下で萎えましたが、自力でやってみる事に。
グリルの外し方については、事前に皆さんのノウハウを読ませていただいたお陰で何となく判ってるつもり。
まず、フロントバンパーのシーリングを外します。
ゴムを溝から外すだけ。
するとフロントバンパー上部を固定しているトルクス(T30)が6本見えるようになります。
T30×6本を外すと、バンパー上部を車両前方へ動かして隙間を作ることができるようになります。
指をかけているところが隙間です。
ここからグリルの上側にある3か所のクリップを外しにかかります。
(クリップはグリル1個あたり全8か所で、上3箇所、左右、下3か所)
隙間からグリルをのぞくとこんな感じ。指マークのところが目指すクリップです。
柄の長いマイナスドライバーでツメを押して外していきます。
今回使ったアイテム一式
・柄の長いマイナスドライバー
・内装はがし
・マスキングテープ
・T30トルクスドライバー
以下はグリルを外したついでの掃除アイテム
・ハブラシ
・コーティング剤2種
上部の3か所が外れたら、左右に少し力をかけて引き抜くと、サイドのクリップも外れます。
ここまでくると、今度はグリル上側に隙間ができるので、そこから内装はがしのL字部分を利用して下部の3か所のクリップを押しながら、グリル下部を車両前方へ引き抜くように力をかけると、外れてくれます。
左グリルが外れました。
意外とあっさり。どこかを開けるたびに掃除しながらで30分ぐらいかな。
先人たちの教え通り、利き腕側を先に開けると、もう一方はそこから手をいれてツメを押せるので楽勝です。
外れました。
せっかくの機会なので、開口部からVストラットやエアガイドのラバー類も掃除。
コーティングして磨いておいたグリルを装着していきます。
外すのと違って着けるのは簡単。
パチンパチン、はい終了。
後はトルクス6本を締めて、シーリングのゴムをはめて、完了です。
印象が変わりますね。
エアインテークやフォグカバーもグロスブラックに揃えたくなりました。
塗るかな。
Posted at 2017/07/09 12:22:59 | |
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